目次イメージ記憶法実践講座 オンライン動画プログラム
この動画プログラムを見て、目次イメージ記憶法を実践すれば
あなたの試験勉強、読書が劇的に変わります!
テキストを買ったその日に目次をすぐに記憶して、
隙間時間でテキストをまるごと記憶する
究極の効果的・効率的勉強法
本DVDは、『「1分スピード記憶」勉強法』の発売を機会に、「目次イメージ記憶法」について、とにかく実践してもらうことを目的に行った講座を動画プログラム化したものです。
参加者との活発なやりとりも含めて収録しており、動画をご覧になる方も、まるで講座に実際に参加しているような感覚で体験できます。
この「目次イメージ記憶法」を知って活用しているかどうかで、試験勉強や読書の効果・効率は大きく変わります。
このオンライン動画プログラムを見て、実践することで、あなたは……
- テキストや本を、買ったその日に目次を記憶できるようになる
- 試験勉強、読書への効果的な取り組み方がわかる
- たくさんのテキスト、分厚い本でもひるむことなく取り組める
- 本当に実践で活用できる記憶法が身に付けられる そして、試験合格や必要な知識の獲得といった目標に大きく近付きます。
目次イメージ記憶法 実践講座 オンライン動画プログラム
合計3時間の実践講座 オンライン動画プログラムです。
特典プレゼント
- 特典1 フォローアップセミナー音声(1時間20分)
- 特典2 講座で使用した資料
これを消費税込みで9,500円で提供させていただきます。
トレスペクト教育研究所の宇都出雅巳です。
すでに私の著書(『速読勉強術』、『合格る技術』、『「1分スピード記憶」勉強法』など)をお読みの方や、ブログ:「だれでもできる! 速読勉強術」をご覧いただいている方はよくご存じだと思いますが、初めての方もおられると思うので、簡単に自己紹介させていただきます。
私は大学時代から速読法や記憶法にひかれ、さまざまな本や講座で学んできました。その中で、自らの東京大学に現役合格した試験勉強を振り返ったり、さまざまな試験にチャレンジするなかで独自の試験勉強法を模索していました。
そして2003年にはCFP(上級ファイナンシャルプランナー)試験6科目に1カ月で一発合格する過程をメルマガで実況中継を行い、見事に一発合格を果たしました。(これは今でもメルマガのバックナンバーで読むことができます。)その体験のなかで、「高速大量回転法」という非常識な効果を生み出す試験勉強法を確立したのです。
この高速大量回転法を初めて紹介した『速読勉強術』(すばる舎 2007年1月刊)は5万部にのぼるベストセラーとなり、大きな話題を呼びました。(その後、PHP研究所より文庫化)
その読者からはCFP試験はもちろん、大学受験から、中小企業診断士や社会保険労務士、さらには司法試験に至るまでさまざまな試験における短期合格者を生み出していきました。
さらに2010年には、行政書士試験に2か月で一発合格をめざし、今度はブログでその過程を実況中継しました。こちらも見事に一発合格を果たしました。(こちらはブログ「だれでもできる!速読勉強術」で読むことができます。)
合格る技術この体験も踏まえ、『速読勉強術』をさらに進化させ、そして試験勉強に特化した『合格(ウカ)る技術』(すばる舎 2011年2月)を出版しました。この本では択一式と記述式・論述式という試験スタイル別に必要十分な試験勉強法を解説しています。
そして、この本で初めて「テキストまるごと記憶法」という、テキストをそのままの形で記憶してしまう、これまでにない記憶法、勉強法を紹介しました。
ここまでの本では、「高速大量回転法」という速読法から生まれた勉強法が軸であり、記憶法はサブ的な位置づけでした。しかし、実は速読をはじめ読書において、記憶というのは大きな存在であり、速読法と記憶法は補完的な役割を果たしています。「高速大量回転法」も例外ではありません。
そこで、2012年に記憶法から勉強法を初めてとらえなおした『「1分スピード記憶」勉強法』(三笠書房 2012年4月)を出版し、さまざまな記憶法の本質をとらえ、実際の読書や試験勉強で使えるものとしてまとめたのです。
この本は読売新聞土曜朝刊・「勉強プラス」欄において4カ月以上にわたり、計14回もの連載で取り上げられるなど、大きな反響を呼んでいます。
このように、25年以上にわたって速読法や記憶法を研究・実践し、実際に試験勉強や読書で活用して結果をだしてきた私です。
その私が試験勉強や読書を行うために欠かせない効果的・効率的な勉強法としてまとめあげたのが「目次イメージ記憶法」であり、それをすぐに実践する形でお伝えしたのが「目次イメージ記憶法実践講座」であり、このオンライン動画プログラムなのです。
目次イメージ記憶法とは?
簡単に言えば、「テキストや本を買ったその日に目次をすぐに記憶できる方法」です。
さまざまな記憶法の本質を押さえ、実践で使える部分を抽出するとともに、私のこれまでの試験勉強や読書において発見したコツを加えて整理しました。
これまで、記憶法の本を読んだり、講座を受けて、その場ではできるような気がしても、実際には活用できなかったり、投げ出したりした方にはぜひご覧いただきたいです。
ただし、これは単なる記憶法ではありません。
試験勉強や読書を効果的・効率的に行うポイントを体系的に整理した勉強法です。
この「目次イメージ記憶法」によって、あなたがこれまで持っていた本・テキストや勉強・読書に対する常識をひっくり返され、脳にやさしく、楽にいつでもどこでも勉強できるようになります。
そして、記述式・論述式試験では必須ともいえる「テキストまるごと記憶」についても、「ページ経験記憶法」と組み合わせることで可能になります。
注)このDVDでは「ページ経験記憶法」については解説しておりません。詳しくは拙著『合格る技術』(すばる舎)や『「1分スピード記憶」勉強法』(三笠書房)をご覧ください。
目次イメージ記憶法 実践講座の特徴
- 少人数の参加者と数多くのやりとりをしながら進めているため、学ぶ側の立場からの疑問をすぐに解消し、実際に活用できる
- なぜ「目次」なのか? なぜ「記憶」なのか? なぜ「イメージ」なのか?など詳しく解説しながら、かつ、その場で実践しているため、納得して身につけることができる
- 実際に参加者各自が取り組んでるテキストや本で実践演習し、講師の宇都出自身がそれらを例にデモンストレーションしながらサポートしているため、実践に直結できる
なお、参加者は次のような試験を目指している方でした。
- 大学受験
- 司法試験
- ITストラテジスト
- 中小企業診断士
- 社会保険労務士
- 特に試験は目指しておらず、本を速くたくさん読みたい方
目次イメージ記憶法 実践講座 オンライン動画プログラムの特徴
- 参加者とのやりとりも含めて収録しており(聞き取りにくいところはテロップで補足)、実際に講座に参加しているかのように学ぶことができる
- 実際の講座で使った20ページの講座資料を添付しており、好きな箇所を視聴し、効果的に復習できる
目次イメージ記憶法 実践講座 サンプル映像
目次イメージ記憶法 実践講座の内容
- 目次イメージ記憶法は単なる記憶法ではない。勉強で実践するための記憶勉強法だ
- 目次イメージ記憶法によってもたらされる効果はこんなにもある!
- 「目次」はなぜ重要なのか?--目次のために本文はある
- 実践演習:目次だけで語ってみる--地頭力にも直結する「目次」
- 目次「記憶」はなぜ重要なのか?--記憶して勉強する
- 目次「イメージ」記憶はなぜ重要か?--もう頭に詰め込まなくてもいい
- 実践演習:イメージ記憶法ーーすぐに覚えて忘れない これであなたも記憶の天才?!
- イメージ化のコツ--知ってしまえばとても簡単
- 記憶法の定番=イメージ記憶法--数ある記憶法も突き詰めればこれだけ
- イメージ記憶法を試験勉強で活用するコツ--記憶法は使えない、ことはない
- 目次イメージ記憶法を図で表すと--超シンプルです
- 目次イメージ記憶法の特徴--他の試験勉強向け記憶法と比較すると……
- 目次イメージ記憶法の3つのステップはこれだけ
- 実践演習:目次イメージ記憶法--実際のテキスト・本でやってみる
- 「基礎」をそろえるコツ -- すでに持っている記憶を活用する
- 抽象的な言葉のイメージ化のコツ--多くの人がつまづくポイントを解説
- 目次イメージ記憶法実践のコツ--これがあるから実践で効果を発揮する
- 試験勉強における目次イメージ記憶法の位置づけ--あなたが受ける試験はどのタイプ?
- 「テキストまるごと記憶法」とは?ーーこうすればテキスト全部を記憶できる
講座参加者の感想
「目次記憶は、試験合格における強力な武器になる」
1:今日、わかったこと、きづいたこと、手に入ったことなどは何ですか?
目次記憶は、試験合格における強力な武器になるということです。なぜなら、「勉強する」ことへの固定観念を壊し、たくさん勉強することが出来るようになるからです。
2:ご意見、ご感想などご自由にお書きください。
とてもアットホームで、リラックスしながら学ぶ事ができました。また、宇都出先生が発言を促してくださったので、質問もしやすく、受動的でないセミナーと感じました。
(足立幸大様)
「イメージ記憶を今まで使っていなかった自分を後悔しました」
1:今日、わかったこと、きづいたこと、手に入ったことなどは何ですか?
イメージ記憶を今まで使っていなかった自分を後悔しました。難しいと思っていましたが、非常に簡単で、効果抜群である事を実感しました。今後は、意識して使って行きたい。
ただし、宇都出さんのイメージ化の早さ、記憶した事柄のサーチスピードは、自分に比べて随分早かったので、当たり前にできるように習慣化させていく必要があると感じました。また、本の著者が言いたい事をまとめている「目次」を覚えるというやり方は理にかなっていると感じました。
ただし、今までの読み方に慣れているため、いきなり高速大量回転法をする事は難しいので読書の始めと終わりに目次を見る事を、早速始めました。記憶への定着が違いますね。今後、少しづつレベルアップ行きたいと思います。
2:ご意見、ご感想などご自由にお書きください。
いきなり、前日に申し込みをして参加させて頂きありがとうございました。有意義な1日になりました。「ハードルを上げないで続ける」と言う考え方は、私も以前から心がけ、実践していた事なので、非常に共感しました。やめなければ必ずいつか目標を達成できるのですから・・・。希望としては、宇都出さんの速読の講義を聞いてみたいです。
(末吉俊一郎様)
「目次をイメージ記憶することの意味を納得」
1:今日、わかったこと、きづいたこと、手に入ったことなどは何ですか?
イメージ記憶はほぼできることがわかりました。「1分スピード記憶」勉強法を実践に供するためには「語る」ことが不可欠であることを確認しました。今読んだことを振り返り、イメージするか言語化することによって短期記憶に入れるということになる。それを繰り返す。読みを止めて振り返らなくても読書を続けながら思い出すことができる。目次をイメージ記憶することの意味を納得。これから世界史、日本史でテキストまるごと記憶を試してみたいと思います。
2:ご意見、ご感想などご自由にお書きください。
記憶術といわれるものを実践で使うには「1分スピード記憶」勉強法のやりかたがもっとも有効であるという判断はかわりません。大量高速回転法とともに日常的に実践したいと強く思っています。方法を利用する際にはどうしても崩れが生じてしまうので時々メンテナンスが必要と思いますのでその際にはよろしく願いします。
(坂口秀一様)
「覚えれば、思い出すのは苦にならない」
(講座の感想)
目次イメージ記憶法は初めて試したのですが、確かに今でもいくつか覚えていることに驚いています。ワークショップでは、記憶法についてやり方が実感としてわかったことが、もちろん収穫の1つですが、それ以外の部分で私が特に良かったと思うことを3つ挙げてみます。
1.「覚えれば、思い出すのは苦にならない」
帰ってから実感しています。覚えた目次は、ふとした時に、なんどか思い出しています。2.「目次を語る」
実際にやってみることで、それまで特に考えてみなかったそのテキストの構造の理解が深まりました。(言葉として覚えているのに語れないところは、全体の構造の中での位置付けが理解できていない→理解したいという器ができる)3.「目次は価値が高い」
目次イメージ記憶や目次を語るを試すことで、テキストをわかるために目次が使えることが実感できました。宇都出さんが本を手に取ったときに、何度も目次と本文を行き来しているのもヒントになりました。言葉だけで説明するよりも、具体的な動作を見ると、わかることもあるのだと思いました。(匿名希望様)
「目次を把握して、夜にバーッと見返す、何度も見返す・・かなり役に立ちました」
(体験・感想)
あの講義のあと、時間がなかったので、すべて目次から読む癖をつけてみました。私は今までハッキリ言って目次・項立てを全く無視した読み方をしていました。いままで理解とスピードは速い方だと思いましたが、今いち頭に入らず・・・当たり前ですね。
フックが無ければ情報が脳に引っかからないわけで、そのために目次をツールにするということですね。
社会科学系の殆どの目次は、すでにロジカルに展開されてますから、それを理解すれば既に概要が把握したものと同じということですね。そこら辺をおろそかにしていたなあ・・・と思いました。
銀行で法律や規制を扱う仕事しているのですが、もともと、感覚的な人間なので、結構無茶な覚え方をして意外に頭に入るという、ある種変態(笑)というか、まさに感覚的な感じの頭のつくりになってます。
もちろんアウトプットはかなり客観的なのですが、本当はインプットも今回のような体系的な考え方で整理していく方が楽なんだろうなと思います。
渡辺式場所記憶法の演習がありましたが、特に興味深かったのが「場所記憶はあくまでもツールであり、場所記憶で目次を覚え、そして次に概念のロジックをたどる、そして高速回転で中身を覚える」ということをお示しいただいたことです。
渡辺式記憶法は単に連想したり、場所と結びつけるだけで終わっていて、じゃあそれで、渡辺先生は弁護士になれたのか?膨大な連想してたのか?と思ってたのです。仮に渡辺先生が出来たとしても、私のような凡夫はとてもムリです・・・その点の誤解を解いていただいたのがとってもよかったです。
今日のTOEICも、昨日から単語の高速回転を繰り返して定着度が上がったと思います。人によって1万語なのか100語の回転なのかは個人差があると思います。私は100~500単位でやります。
一週間で覚えるために大体、電車で何回も回転して、歩留まりが悪い単語だけだんだん、マーカーでぐるぐる囲むという方法にしたら、結構定着率が上がりますね!
さらに、今回は金曜日の勉強会に備えて、基本文献を再読も含めて前日に5冊読まなければならない中で、目次を把握して、夜にバーッと見返す、何度も見返す・・・かなり役に立ちました。
まあ、課題図書には、荻生徂徠の政談、福沢諭吉の文明論之概略があって、目次は今の本と違うので困りましたが・・・(もともと再読なので乗り切りました。)
5冊読んだことについて、今でも大体概論を把握しているので、定着率は保証されました。
時間があればもっと処理の抽出プロセスを丁寧にやればよかったので、今度の土日に、再度、綺麗に棚卸しして定着を図ろうと思います。今回は面白い経験でした。次回も個別の勉強会に参加させて頂きたく思います。
(脇 拓也様)
目次イメージ記憶法 実践講座DVD(2枚組)
高速大量回転法を加速させる 究極の効果的・効率的勉強法
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特典プレゼント
特典1 フォローアップセミナー音声(1時間20分)
この実践講座オンライン動画プログラムをご覧になった方が、より確実に目次イメージ記憶法を実践し、身につけられるよう、これまでに何度かインターネット電話のスカイプを使ったフォローアップセミナーを行ってきました。そのうちの1回を録音したもの(1時間20分)をご提供します。合わせて、効率的に聴きやすいように倍速変換したものもご提供します。
講座をご覧になった方とのやりとりなので、目次イメージ記憶法を実践するうえで、とても参考になると思います。
なおこちらの音声は動画サイトを通じての提供となります。
特典2 講座で使用した資料
実際の講座で使用した資料をPDFファイルでご提供します。
目次イメージ記憶法を身につけるためには、DVDを1回見ただけでは十分ではありません。この講座資料をガイドに、繰り返し学習しながら確実に身につけることができます。
これを消費税込みで9,500円で提供させていただきます。