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   「聴くことの本質・あなたは考えてはいけません!」(読者数 2129人)
       
         第119号:一緒にいたい人・モノを聴く(2)

                      発行:あなたのコーチ・まさ

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   今週水曜日・4月22日 午後7時から東京・恵比寿で勉強会を開催します。

    特にテーマは設定せず、参加者の質問に応える形で進める勉強会です。

    聴き方はもちろん、コーチングや読書法・勉強法などいろいろなこと
    が横断的に学べるでしょう。

    まだ定員に余裕がありますので、お申し込みお待ちしています!
      https://ssl.formman.com/form/pc/sO0RU3N6x6JJuDTO/

    参加費3000円(事前振込み2500円)。
  
    詳細情報はメルマガ後半に掲載してあります。

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   桜はすっかり散りましたが、木々が一斉に芽吹きはじめ、緑のまぶしい季
   節になりました。草や木の生命力の力強さに元気をもらっています。

   みなさんの住んでおられるところの桜、芽吹き状況はどうでしょう?

   ところで、先週、赤城山・日光方面に旅行に行ってきました。

   赤城山ではなんとも不思議な旅館に泊まりました。館内にはさまざまな骨
   董が置いてあり、ご主人は最近、古本屋から引き取った大量のマンガ本を
   収納する本棚の製作に大忙しの様子でした。
   → http://souhonke.info/
   桜の時期も終わり、平日だったせいか、われわれ家族だけでのんびり過ご
   させてもらいました。

   日光では初めて東照宮を訪れました。1300円という拝観料にはちょっと
   びっくりしましたが、さすがに東照宮、建物も境内の木も見ごたえがあ
   りました。また、外国人観光客の多いのにはびっくりしました。中国を
   はじめ、ヨーロッパ系の方も多かったですね。

   日光では東照宮そばの旅館に泊まりました。一泊二食8000円というリー
   ズナブルな値段でありながら、とても清潔でサービスも行き届いて気持
   ちよかったです。
   → http://www.tokanso.com/
   外国人観光客がたくさん宿泊されていましたが、宿の人が彼らを近くの
   バス停留所まで送ってあげるといったきめ細かいサービスに見ていて、
   なんだかうれしくなりました。

   「聴く」とは関係なく、なんだか旅館案内になってしまいました。
   
   それでは今号もよろしく!
  
 
   ■□■□■□■□■□一人称の語りを聴く□■□■□■□■□■□

   前回は

          ●一緒にいたい人・モノを聴く●


   という聴き方をご紹介しました。


   コーチングをはじめ、よく投げかけられる質問


       「あなたは何がしたいんですか?」

  
   これに対する質問として、


       「あなたは誰と一緒にいたいんですか?」
       「あなたは何と一緒にいたいんですか?」

   と問いかけるものでした。

   さて、自分や誰かに問いかけてみていかがだったでしょう?


       「あなたは何がしたいんですか?」

  
   とは違った感覚、反応があったと思います。ぜひこれからも試して
   みてください。


   さて、今回も


         ●一緒にいたい人・モノを聴く●


   の続きで書いてみたいと思います。

   上にも書いたように、この聴き方は、


       「あなたは何がしたいんですか?」


   に対するものとして浮かんできた聴き方でした。

   もっというと、「あなたは何がしたいんですか?」と聴くことに対する
   違和感というか、そう聴かれることに対する拒否反応からでした。

   それがはっきりと形になったきっかけは、前回のメルマガで紹介した
   "Founders at work"という起業家のインタビュー本だけでなく、もう一つ
   ありました。

   それは山田ズーニーさんの「おとなの進路教室」というラジオ放送の
   「やりたいことを見つける方法」を聴いたことです。
     → http://pod.jfn.co.jp/otona/dl/otona_lesson12.mp3

   これは、上のサイトから無料でダウンロードできるので、ぜひ聴いてもら
   いたいのですが、山田ズーニーさんが自分の仕事の方向に悩んだ体験から

  
          「やりたいことはどこにある?」


   という問いに答えたものです。

   あなたは、どこにあると思いますか? 自分をはじめ、その人の中にある
   と思いますか?

   確かに、「あなたは何がしたいんですか?」という質問を投げかけて聴く
   ということは、「相手の中に答えがある」と思っているからですよね。

   でも、ズーニーさんはそれは誤った考えだと言います。

   ラジオ放送とほぼ同じ内容の『おとなの進路教室』(山田ズーニー著
   河出書房新社)から少し引用します。

   (引用開始)
    私は、かつて、高校生の自己発見、進路発見をサポートしていたとき、
   はじめは、「やりたいことは自分の中にある」という誤った考えを持って
   いた。

    だれでも、もともとやりたいことが自分の中にあって、自分の中の好き
   を分析し、そのベクトルで、自分を磨き、自分がより強く、より賢くなれ
   ば、より技術を磨いていけば、やりたいことは見つかるし、できるんだと。

    でもこの仮説は、自分の人生を通してみてもあっさり崩れてしまう。
   (引用終了)

   さて、ズーニーさんは、やりたいことはどこにあると今は考えているので
   しょう?

           ●一緒にいたい人・モノを聴く●


   とも少しは関係あるのですが、あなたもちょっと考えてみてください。


           「やりたいことはどこにある?」

  
   続きは次号で。

   すぐに知りたい方は、


   「やりたいことを見つける方法」
     → http://pod.jfn.co.jp/otona/dl/otona_lesson12.mp3

   もしくは

   『おとなの進路教室』(山田ズーニー著 河出書房新社)をチェックしてみ
   てください。


   ご意見、ご感想はmasa@utsude.com まで、お気軽にお寄せください。

   □■□■4月22日午後7時から、東京・恵比寿で勉強会をします■□■□

         (以下は前号で紹介した内容と同じです)

    テーマは特に設けずに、参加者からのご質問に答える形で進めていきま
    す。タイトルは「月刊 宇都出マガジン」です。

    購読いただいている方もいるかもしれませんが、このメルマガとは別に
    私が日々気づいたことなどを書いている「週刊 宇都出マガジン」とい
    うメルマガがあります。
     → http://www.utsude.com/mailmag_1/mailmag_1.htm
    そのリアル版として4年ほど前まで開いていた勉強会なのです。

    質問として、このメルマガのテーマである「聴く」やコーチング、NLP
    について聴いてもらっても、もちろん構いません。

    とにかく、参加費の元はしっかり取ってもらえるよう、私の知っている
    ことは惜しみなく出させてもらいます。

    私自身にとっては、テーマを決めないので、準備のしようがないために、
    準備の手間がいらない(笑)のがいいのと、さまざまな質問を聞いて、
    それに答える中で、全然関係なさそうなテーマがつながり、思いがけな
    い発見があるのが楽しみです。

    今日の最初に紹介した『多読術』の話でもおわかりのように、聴くこと
    と読書は深い関連があります。実際、速読や勉強法の話とコーチングや
    聴き方の話をするなかで、それらが交じり合って、さまざまな発見がこ
    れまでもありました。

    今回もどんな発見があるのか、今から楽しみです。

    さて、日時と場所ですが、

    日時:2009年4月22日(水) 午後7時~午後9時 

    場所:東京・恵比寿 ソフィー・ジー・アカデミー 恵比寿キャンパス
      (JR・地下鉄日比谷線 恵比寿駅から徒歩6分)
       http://www.sophy-ac.com/map_ebisu.html
  
    参加費は3000円(事前振込みの場合は2500円)です。

    できるだけ参加者全員の質問に答えられるよう、定員は12名とさせても
    らいます。(とはいえ、全員の全部の質問に答えられるかどうかはわか
    らないので、ご了解を)

    参加される方は、以下のリンクをクリックして、申し込みフォームに記
    入のうえお申し込みください。
     https://ssl.formman.com/form/pc/sO0RU3N6x6JJuDTO/

    もし、何かご質問などあれば、masa@utsude.com までメールください。


    たくさんの方のご参加をお待ちしています!


   ■■■■■■■■■■■■■■■■最後に■■■■■■■■■■■■■■■

   最後まで読んでいただきありがとうございます。

   実は、今号は「一人称の語りを聴く」というテーマで書こうとしていました。

   私のコーアクティブ・コーチングの先輩であり、CTIジャパンでコーチング・
   ワークショップを長年リードされていた加藤雅則さんが『ナラティヴ・アプ
   ローチ』(野口裕二編 勁草書房)に、「組織経営におけるナラティヴ・ア
   プローチ」という論文を寄稿され、「一人称の語り」というキーワードを
   紹介されていたからです。

   「聴く」の反対側には「語る」があります。(それだけではありませんが)

   自分が「聴く」だけでなく、相手がどのように「語る」のかも大事です。

   その意味で、「一人称の語り」というのは、とても重要だと思います。

   ただ、前号のテーマ「一緒にいたい人・モノを聴く」も、もう少し深めたく
   なり、書き直しました。(書いているうちに、次号にも続くことになって
   しまいました。)

   「一人称の語りを聴く」は次々号以降でご紹介したいと思います。

   なお、加藤さんの論文をはじめ『ナラティヴ・アプローチ』については、
   私の読書ブログ・宇都出ブックセンターで紹介したので、ごらんください。
    → http://utsude.jugem.cc/?eid=119

   それでは次号もお楽しみに!

 
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   利用して発行しています。
   ■聴くことの本質・あなたは考えてはいけません! 第119号
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