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   「コーチングの本質・あなたは考えてはいけません!」(読者数 3158人)
       
  第92号:「考えない」で「ただ質問する」(4):質問の行く先を見る

                     発行:あなたのコーチ・マサ

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  以前にもご紹介した『我書アート』。読者の方も参加され、とてもよかっ
  たというご感想をいただいています。
  直前のご案内になりましたが、仙台近辺の人はお見逃しなく!
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  あなたは自分に正直に人生を歩んでいますか?もし迷っていたらご参加
  ください!
  2005年3月21日(月・祝)仙台市にて開催! 9名様限定なのでお
  早めに!
  あなたの魂が生き生きする『我書アート』ワークショップ
  〜魂からの叫び以外にあなたを本気で動かすものはない〜
  詳しくはこちらから → http://workshop.washoart.com/sendai.html
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  3月だというのに寒い日が続いていますね。

  おまけに花粉で、鼻づまりで少々苦しい状態です。

  マスクをすればいいんでしょうが、面倒ぐさがり屋なので、毎年、気にな
  りながらも、マスクなしで過ごしています。

  今年はかなりの量が飛ぶそうなので、どうなることやら?

  ところで、大阪方面の方にお知らせです。

  しばらく大阪での勉強会を開いていませんでしたが、久々に今月末に大阪
  でワークショップをやります。

  『保険情報』という保険業界の新聞社の主催で、3月28日(月)の夜
   にセールス向けのワークショップを行うことになったんです。
   東京では半年ほど前に行い、大変好評をいただきました。

   平日夜ですが、大阪近辺でご興味のある方は私・masa@utsude.com まで
   お問い合わせください。
  
   ●「こんなに使えるのか!」〜コーチングをセールスに徹底活用する〜

    3月28日(月) 18時30分〜21時
    大阪産業創造館5階 研修室 C:http://www.sansokan.jp/map/
    定員25名、受講料:4000円

    主な内容
   ・コーチングで大きな成果が得られるわけ
   ・気づきを引き出す質問、そして意識の使い方
   ・相手の力を引き出す協働的な関係
   ・コーチングをセールスに活かす4つのポイント

    問い合わせ・申し込みは、私のほうで受け付けます。
    masa@utsude.com までご連絡ください。


   それでは今号の内容です。 

 
  1)「考えない」で「ただ質問する」(4):質問の行く先を見る

  2)読者からのメール:コーチの存在について

  3)インプロ研究会(3月18日)・ワークショップ(3月27日)のお知らせ


    ■□「考えない」で「ただ質問する」(4):質問の行く先を見る■□

  
  1)前号の復習:質問と「間(ま)」はセットです

    前号では、質問の後の「間(ま)」の大事さをお伝えしました。

    自分自身のコミュニケーションを振り返ってみていかがですか?

    ちゃんと「間(ま)」をセットにしていましたか?

    いろいろな質問を覚えようとする前に、この「間(ま)」に気づき、
    そのインパクトを知ることが先決ですよ。

    「間(ま)」次第で、同じ質問をしても全く違う結果になります。


   2)質問の行く先を見る

     
    ただし、「間(ま)」を取るといっても、相手の話を聴ける人と
    聴けない人には大きな違いがあります。

    その違いは、このメルマガで何度も取り上げてきた「意識の矢印」
    です。⇒ http://www.utsude.com/mailmag_2/mm_2/mm2_042.htm

    聴けない人は意識の矢印が自分に向いています。
    (コーアクティブ・コーチングでいう「傾聴のレベル1」)

    質問をしても、すぐに心配をしたり、次の質問を考えています。
   
    一方、聴ける人は意識の矢印が相手に向いています。
    (コーアクティブ・コーチングでいう「傾聴のレベル2」)

    自分が出した質問の方向に意識が向いている状態です。

    質問によってどんなインパクト(影響)が相手に起きているのか?
    
    それをじっと見守っている感覚です。

    それは質問に相手が言葉でどう答えているかどうかだけでなく、
    すべての感覚を動員して見守っている感覚です。

    質問に対して言葉が出てこなくても、一つの“応え”ですから。

    今日はこのあたりで。
    
    ご感想、ご意見、ご質問などは、masa@utsude.com までお寄せください。

   ■□■□■□読者からのメール:コーチの存在について■□■□■□

   第90号のメルマガで私自身のコーチ失敗体験「あなたがそこにいない」
   を書きましたが、それに関して読者の方からメールをもらいました。
   (第90号⇒ http://www.utsude.com/mailmag_2/mm_2/mm2_090.htm

   コーチの存在の意味、関係について考えさせられる内容です。

   参考にしてください。

   (メール引用開始)

    今日はメルマガを久しぶりに読んで、
     「うーん、今回のは私にもわかりやすーーーい!」
    と思ってメールしました。

     (● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり

    コーチに見てもらっていて、それがすごく精神的な支えになっている。

    セッションの間だけでなく、それ以外の時間にもコーチの存在は感じ
    ていて、それが行動する勇気になっていたりします。

    セッションの間は本音で話しているつもり。
    でもどこかでかっこよく、しかもできそうなことだけ言おうとしてる
    かもしれなくて。

    投げかけられた質問に対して、いろんな声が聞こえてきて、
    (でもこの時点で自分のその声に気付いていない)

    口に出した時にそれが1つの結論になってしまう・・・のを恐れて整
    理してから話そうとひといき考えてだまっていると、(これは無意識
    に結果そうなっていた)コーチが、

    「今何考えてるの?それ全部言ってみて。」といわれた時、

    なんつーか、はっとして、「そういえば、今いろんな声がしてた。
    そっか。ここでは全部出していいんだ。」って、それを言ってみたら、
    私のほんとの本音はこれだった、って確信しちゃったり。

    口に出せないのは、その間グレムリンと戦ってるわけで。

    奥の、もひとつ奥までコーチに掘り下げられた、という感じがしました。

    そこには絶対の安心感が必要でした。

    コーチはそこにいてくれました。

    手を広げてでてくるものを全部受け止めてあげるよ、って待っててくれ
    る感じ。

    それがどんなに汚いものでも(ゲロでも)大切に受け止めてくれる感じ
    でした。

    (引用終了)

    いかがでしょうか? こういった関係はコートとクライアントだけに
    に限らず、上司・部下、親・子、先生・生徒の間でも大切な関係だと
    思います。

    たんなる“ナイス(いい)”ではなく、“リアル(生)”の関係ですね。


    ご感想、ご意見、ご質問はmasa@utsude.com まで。


   ■□■□インプロコーチング研究会とワークショップお知らせ■□■□

    ●インプロコーチング研究会

       前号でもお伝えしましたが、昨年9月から毎月行ってきた研究会の
     最終回です(4月以降も改めて継続する予定です)。

     今度で7回目となりますが、インプロや演劇の深い世界を知り、コー
     チングとの可能性を改めて感じています。

     初めての方も大歓迎なので、ご興味のある方はお越しください。
     明日のことですが。詳細は以下の通りです。

     ★第7回インプロコーチング研究会

      リーダー:横山仁一さん(劇団・東京オレンジ主宰)
         http://oranje.jp/member_yokoyama.html
      日時:3月18日(金) 午後7時から午後9時半まで
      場所:東京都 北区 王子 北とぴあ 7階701会議室
         http://www.kitabunka.or.jp/data/sisetu/index.htm
      会費:2000円
      連絡先 masa@utsude.com

    ●コーチのためのインプロワークショップ

     このメルマガでも何度も取り上げてきた、絹川友梨さんによる、
     コーチのためのインプロワークショップが今月末に行われます。
  
     まだ定員まで数名の余地があるということなので、告知させて
     もらいました。詳細は以下のとおりです。私は残念ながら
     参加できませんが、大変お勧めです。

     ★絹川友梨さんによるコーチのためのインプロワークショップ

      日時:2005年3月27日(日) 午前10時〜午後5時
      場所:文京シビックセンター 5階 研修室A
      http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civic/index.html
         東京メトロ丸の内線・南北線 後楽園駅 徒歩1分
         都営三田線・大江戸線 春日駅 徒歩1分
         JR水道橋駅 徒歩8分

      定員:20名  参加費:1万5000円

      申し込み・問い合わせ先: clownyuta@hotmail.co.jp  
                   (山田豊さんまで)         

   ■■■■■■■■■■■■■最後に■■■■■■■■■■■■■■■■

   最後まで読んでいただきありがとうございました。

   引き続き、AllAboutにも書いています。最新記事は、お笑いのボケと
   突っ込みについて書きました。
   http://allabout.co.jp/career/management/closeup/CU20050308A/

   前号の「最後に」にも取り上げたオートポイエーシス論ですが、コーチ
   仲間から、それにからんだ本を紹介してもらって読みました。

   『基礎情報学--生命から社会へ』(西垣 通著 NTT出版)
    ⇒ http://utsude.jugem.cc/?eid=43

    オートポイエーシス論自体の解説書ではありませんが、その概念を
    使って、「情報」というものに迫っています。難しそうな印象を
    もたれるかもしれませんが、とても明快で読みやすい本です。

    コーチングについて考えさせられる本で、また考えがまとまったら
    ご紹介します。

   また、もう少し手に入れやすいところでは、同じ著者で『こころの情報学』
   (ちくま新書)があります。カバーしている範囲が若干違いますが、
   オートポイエーシス論を用いて「情報」そして「心」に迫っている
   良書です。
   
   ご感想、ご意見もお待ちしています。masa@utsude.com まで。
   
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   このメールマガジンは、『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/
   利用して発行しています。
   ■コーチングの本質・あなたは考えてはいけません! 第92号
   ■発行者:宇都出雅巳 masa@utsude.com
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