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   「コーチングの本質・あなたは考えてはいけません!」(読者数 2542人)
       
  第75号:「考えない」で「相手の世界に遊ぶ」(5):無責任になる

                     発行:あなたのコーチ・マサ

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   「今わかるところだけわかればいい。こんな無責任さが大事です」

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  詳しくは→ http://www.utsude.com/Kosoku_Tairyo/Kosoku_Tairyo.htm

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  先週号のタイトルは、


            ●質問は相手の中にある●


  「われながら、いいこと言うなあ」といい気になっていたんですが、
  反響は。。。。皆無でした。


  ナラティヴ・セラピーについても、気合を入れて紹介したんですが、
  反響は。。。。やはり皆無でした。


  コーチングもそうですが、こっちがいい気持ちだったり、気合が入りす
  ぎると、相手は逆に引いたりするのかもしれません。


  入るスペースがなくなってくるというか。。。


  読者数も調べたら50人以上減っていました。


  今週号はどうなるでしょう? 今回はこんな内容です。

   4)のNL-Coaching のところで、私のこれまでのNLPやコーチングの
   体験を語り出してしまったのでとても長くなっています。

   ご注意ください。


 
  1)「考えない」で「相手の世界に遊ぶ」(5):無責任になる


  2)絹川友梨さんによるインプロワークショップ報告:リスクを取る
    http://www.improworks.net/schedule.htm
   
  3)昨日のセミナー:甲野善紀さん「武術の実演と解説」
            http://www.ningenkougaku.jp/Lecture-5-0.html

  4)今月のセミナー:六本木ヒルズで「コーチング」「自分マーケティング」
            北とぴあで「NL-Coaching」「週刊 宇都出マガジン」

  5)私のコーチングを受けてみませんか?:クライアントの募集です


  メルマガの購読解除はこちらから→ http://www.mag2.com/m/0000098610.htm
  ご購読ありがとうございました!


  ■□■□「考えない」で「相手の世界に遊ぶ」(5):無責任になる■□■□
       

  1)前回までの復習: 


          ●コーチングとは「相手の世界に遊ぶ」こと●
  

    普通に考えられているコーチングのイメージとはだいぶ違いますが、
    いかがですか? 

    コーチングをこんなイメージでやってみて、どんなことが起きている
    でしょう? 

    ぜひ体験を聞かせてください。

    また、あなたなりに、「相手の世界に遊ぶ」としたら、どんな聴き方に
    なるのか、試してみてください。


    一つのヒントとしては、これまで紹介してきたように、


         ●ただ受け入れるのではなく、「切り返す」

         ●価値判断するのではなく、「土俵に乗っかる」

         ●頭を働かせるのではなく、「心が動く」
     
         ●相手の話を受け入れ、その先、その周り、その奥に
          好奇心を向けて聴いていく「イエス・アンド」


    そして、前回は、「どんな質問しようか考える」のではなく、


            「相手の中に質問を見つける」

    ことを紹介しました。


    「次はどんな質問をしようか。。。」と自分の頭の中を探るのではなく

    相手に意識を向け、見て、聴いて、感じながら、その先、周りに好奇心
    を働かせてみる。

    「それで?」「それから?」「あなたはどう思う?」などなど。


    相手に意識を集中するなかで、あなたの中からどんな質問が出てくる
    でしょうか?

    自分を信頼して、出てきた言葉をそのまま投げかけてみてください。
    


   2)「全体を把握しようと考えるので、疲れる」


    今日取り上げるのは、こんな疲れる聴き方。


         ●全体を把握しようと考えながら聴く●


    ありますよね。そして、仕事や普通の生活では、当たり前だし、正しい
    聴き方じゃありませんか?


    そうです。この聴き方が間違っているわけではありません。でも、

    コーチングという非常識なコミュニケーションでは有効ではないんです。



    なぜ有効ではないか?

    一言でいうと、「考えているから」。自分に意識の矢印が向いているか
    らですが、もう少し詳しくみていきましょう。


    こんな聴き方をしているとき、あなたのなかで何が起きていますか?


    例えばこんなことでしょう。


         ●話全体に整合性があるかチェックしている

         ●話全体の構成を整理している

         ●次にどういう展開になるか予測している

  
    これって、コーチとしては最低の状態ですね。

        
    「え・・・なんで・・・・」


    疑問に思う人もおられるでしょう。特に、優秀な方、コンサルティング
    をしている方はそう思われるかもしれません。


    でも、そうなんです。だから、優秀な人、コンサルティングで人の話を
    聴くのが得意だと思っている人は要注意です。
  
    
    こんな状態だと、クライアントの話を、今、聴いていません。聴けない
    んです。

   
    自分としては一生懸命聴いているつもりでも、「相手の世界に遊び」、
    相手の物語を紡ぎ出しているのではなりません。


    「自分の世界にとらわれ」、自分の物語をつくっているだけです。


   3)思い切って、無責任になりましょう


    とはいえ、この聴き方って、自然と出てきてしまうものです。

    優秀であればあるほど、真面目であればあるほど、そうです。

    「自分はこれだけ聴いていますよ」と自分がどれだけ聴いているかを、
    相手に示したいという気持ちもありますよね。(そこには、相手によ
    く思われたいという気持ちがあったりして、これがまたやっかいです
    が。。。)


    だからこそ、


            ●相手の世界に遊ぶ●


    なんていうぶっ飛んだ発想が必要です。


   そしてコーチであるあなたは、


        ●相手の話を理解する必要はありません●


   相手がわかっていればOKです。理解していないと不安かもしれません
   が、それは捨ててください。相手にはなんの関係もありません。


   さらに、コーチであるあなたは、


        ●かっこいい質問をする必要はありません●


   コーチングでの主役はクライアントである相手です。あなたが主役では
   ありません。あなたがかっこよくめだっても、コーチングや相手には、
   なんの関係もありません。


   一言で言うと、


           ●無責任になってください●

   
   とにかく、クライアントに、しかも今に、意識を向けて聴いてください。


      ぜひ、実際に試してみてくださいね。きっと、今までには見えなかった
   ものが見え、聴こえなかったものが聴こえ、感じられなかったものが感
   じられるはずです。

   
   ご感想、ご意見、ご質問はmasa@utsude.com まで。


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  ■□■絹川友梨さんによるインプロワークショップ報告:リスクを取る■□■


  このメルマガでも告知した


   ●絹川友梨さんによる、コーチングを学んでいる人のためのインプロワーク
    ショップ


  を日曜日に行いました。


  インプロについては、このメルマガでも何度も触れているので、少しは知って
  もらっていますよね。

  よかったら、バックナンバーを見てみてください。

 
     http://www.utsude.com/mailmag_2/mm_2/mm2_016.htm
     (私が最初に絹川さんのインプロワークショップにでたときの体験)

     http://www.utsude.com/mailmag_2/mm_2/mm2_033.htm
     (リーダーシッププログラムのなかで体験したアメリカでのインプロ体験)

     http://www.utsude.com/mailmag_2/mm_2/mm2_066.htm
     (今年4月の絹川さんのワークショップにでたときの体験)

     http://www.utsude.com/mailmag_2/mm_2/mm2_072.htm
     (インプロの基本である「イエス・アンド」について)


  コーチングを学ぶ人にはぜひインプロを体験して、「考えない」を体感してもら
  いたいと改めて思いました。


  「相手や周りに意識を向ける」「先を予測しない」「自分のアイデアを手放す」
  
  「相手や状況から創りだす」「相手のアイデアを受け入れ、乗っかる」

 
  コーチングに必要不可欠であり、なかなかできないことに向き合わされます。

  しかも、これらは、できていないことを意識すらできていないんですが。。。


  そして、また思ったのはインプロワークショップをリードすることの難しさ。

  これは、先月、コーアクティブ・コーチングの基礎コースのアシスタントを
  したときにも、同じようなことを思いました。


  インプロにしてもコーチングにしても、そのワークショップというのは、
  自己矛盾というか、とても微妙なところにあるんです。リーダーがただ、
  インプロやコーチングのスキルややり方を知っているだけだと、次のような
  ことが起きてしまいます。


  ●インプロワークショップなのに、決められた手順どおりに進めている

  ●コーチングワークショップなのに、一方的に教えている


  私も耳に痛いんですが。。。。


  どちらも、相手をコントロールしないことが本質なのに、ワークショップだ
  と、ついついコントロールしたくなる危険性があります。


  この点、今回の絹川友梨さん、そしてCTIジャパンのワークショップリー
  ダーである英作さん、博さんは見事でしたね。


  いわゆるBeingというか、あり方の部分にまで、落とし込めているから
  でしょう。


  インプロもコーチングも、スキルや手順を超えたところに醍醐味があるので、
  リーダーのあり方というのはとても大事だと思いました。


  
  一つの例として、インプロの基本中の基本である「イエス アンド」の、
  絹川さんの伝え方は素晴らしかったです。

  イエス・アンドは、前々回のメルマガで取り上げましたが、相手の話を受け
  入れ、それに付け足していくという考えです。


  ノーと否定するのではなく、いったんは相手の考えを受け入れていくことが、
  シーンやストーリーを展開していくうえで、必要不可欠だからです。


  ただ、「イエス・アンド」しなければならない。となってしまうと、これが
  本来の意味としては違ってきてしまうわけですね。


  つまり「ノー」ということに、「イエス・アンド」できなくなってしまうわ
  けです。 なかなか微妙なところでしょ。

  絹川さんは、なぜ「イエス・アンド」なのか、なぜ「ノー」が問題とされる
  のかを、ちゃんと説明してくれました。

  そして、ワークショップの進め方自体が、「イエス・アンド」で、参加者や
  場の状況を受け入れて、創りだしていました。


  こういったところも、ワークショップリーダーがどう伝えるかで、大きく変
  わってきます。


  どこまで本質を理解しているか、リーダー自身がどこまでその本質を生きて
  いるかが問われるわけです。


  私もコーチングを伝えさせてもらっているので、たくさん学ばせてもらいま
  した。


  ちなみに、絹川さんがブログに、この「イエス・アンド」と「ノー」について
  書いているので、興味のある方は読んでみてください。
  → http://yurikinugawa.jugem.cc/?eid=37


  最後におまけとして、私が今回、強く印象に残ったことをお伝えします。


  それは、


                ●リスクをとる●



  これは「相手の世界に遊ぶ」ためにも、とても重要なので、参考にしてください。


  唐突ですが、人間って、できるだけ安全を求めようとするじゃないですか?

  だからこそ、先ほど述べたように、将来の展開を予測しようとしたり。自分で
  相手や状況をわかろうとするわけです。


  なかなか未知の方向、危険な方向に足を踏み出すということはできませんよね。


  でも、それじゃ面白くない。

  
  絹川さんはこんな例を出します。

  (絹川さんの著書 「インプロゲーム」から、かなり引用させてもらっています。
  「インプロゲーム」はこちら→ http://utsude.jugem.cc/?eid=4
  
  
  あるシーンを作っているときに、登場人物が森でクマに出会う。

  現実だったら、当然、逃げたり、死んだふりをして危険を回避しようとします。

  でも、ここは舞台です。劇の場です。どんなことでも起こりえます。


  観客としては、普段なら見られないような危険と立ち向かう姿を見たいですよ
  ね。舞台だからこそ、現実では体験できないことを見たいし、演じている人も
  体験しなくてはだめなのです。


  台本があれば、危険といっても何が起こるかわかっているから、危険といっても
  安全です。でもインプロは、本当に何が起こるかわかりません。

  このとき、どうしても、ついつい防衛本能が出てしまい、逃げてしまうものです。

  これは人間である以上当然なんですが、舞台の上ですから死ぬことはありません。

  思い切って飛び込んでみることで、今までに見たこともない世界が展開していく
  のです。

  もし、リスクを負えないようだったら、コーチが指摘して、リスクをとるように
  うながしていくことが必要なのです。


               ●リスクをとる●

   
  どうでしょう? コーチングでも、ついつい安全を求めていませんか? クライ
  アントもそうですが、コーチ自身が、何が起こるかわからないところに飛び込む
  のが恐くなっている場合もあります。


  好奇心のおもむくままに、今まで開いていなかった扉をあけてみませんか?

  ついついいつも逃げていたものに、思い切り向き合ってみませんか?


  コーチングはインプロと同じ、一つの舞台です。そこで死ぬことはありません。


  子供のころの遊びを思い出してみてください。

  いつもおんなじことをやっていて楽しかったですか?

  完全に守られたところで遊んでいて楽しかったですか?

 
  少し危険がある、先に何が起こるかわからない。そんな未知の冒険が楽しかった
  のではないでしょうか?


                ●リスクをとる●
  

  決して、現実世界のなかで、会社をやめろ、とか、屋上から飛び降りろとか、
  危険な国に行け、といっているわけではありませんからね。


             
                ●リスクをとる●


  そのドキドキ感、ワクワク感をクライアントと一緒に楽しんでみてください。
  

  ご感想、ご意見、ご質問は、masa@utsude.com まで。


  また、絹川さんは東京はじめ各地でワークショップを開催されます。ぜひぜひ
  参加してみてください。

  詳しくはこちら→ http://www.improworks.net/schedule.htm


  ■□■□■□昨日のセミナー:甲野善紀さん「武術の実演と解説」■□■□■□
          http://www.ningenkougaku.jp/Lecture-5-0.html  

  昨日は、3ヶ月ぶりに古武術家の甲野善紀さんのワークショップ?に行って
  きました。 甲野さんについても、メルマガでたびたび取り上げていますから
  ご存知ですよね。(甲野善紀さんのHP → http://www.shouseikan.com/

  最近、ますますマスコミに載っている甲野さんですが、昨日の昼には「徹子の
  部屋」にも出演されたようです。↓
  http://www.tv-asahi.co.jp/broadcast/tetsuko/html/040706.html
  私は見逃してしまいましたが、どんな番組になったのでしょうか?


  久々にお会いする甲野さんは、前よりも元気そうでした。いつもは、池袋の
  カルチャーセンターの教室なんですが、昨日は武道場だったせいかもしれま
  せん。


  いろいろと技を受けるというか、お相手をするというか、とにかく甲野さん
  の身体の動きを体感させてもらいました。


  甲野さんはほんとうに研究熱心で、毎回行くたびに新しい動きや話が出てきます。

  昨日、新しく印象に残った言葉は、


             ●「王手を指しつづける」●


  実際、甲野さんの片手を両手で持ち、それを押し上げようとするんですが、ほんと
  に王手を指しつづけられるように、スキがなく、ぐぐっと詰められる感覚で、手が
  押し下げられてしまいました。

  以前にもこの型は体験していましたが、以前に比べると密度が濃いというか、動き
  の進化を感じました。


  甲野さんの身体の動きの基本である、


           ●ためない・ねじらない・うねらない●


  これがさらに進化を遂げているようです。


  そして、甲野さんが後半にさかんに見せていたのが


                ●抜刀の姿勢●


  刀を抜く抜刀の姿勢からが、もっとも自由で相手にも予測されない動きがでるよう
  です。

  コーチがコーチングのときの姿勢としてもいいかもしれません。



  武術は一つのコミュニケーションということができます。また、以前も紹介しました
  が、剣のやりとりそのものが即興劇(インプロ)です。
   →http://www.utsude.com/mailmag_2/mm_2/mm2_016.htm

  参考:「生命知としての場の論理−−柳生新陰流に見る共創の理」(中公新書)
   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121013336/mycoach-22


  甲野さんの身体の動き、意識の動きから、日本ならではのコーチングが創れそう
  な気がしています。

  
  帰り際に、メルマガの読者でコーチングを学ばれている方に声をかけられました。

  一度、私のワークショップに来ていただいたことがある方でした。

  こうやって、コーチングとは一見かけ離れたところにある古武術に関心を持って
  もらえたのは本当うれしかったです。

  ぜひ、だれか志を同じくする人たちと、こういった日本の伝統に基づいたコーチ
  ングを探求していきたいと思います。


  甲野さんの講座は東京近郊の方であれば気軽に参加できる機会があります。

 
  今週末の9日(金)、東京・池袋のコミュニティカレッジで午後6時半から、
  http://college.e-doc.co.jp/ikepri/files/200404/homepage/public/hp/20040409046.html

  今月末の29日(木)、東京・浅草橋の蔵前体育館で午後5時から、
                http://www.ningenkougaku.jp/

  
  武術やスポーツをやっていない方、女性の方でも、甲野さんは気軽に技というか、
  相手をして、身体の動きを体感させてくれます。百聞は一触にしかずです。

  関心のある方はぜひ参加してみてください。


  私は29日の講座に参加する予定です。


  ご感想、ご質問などは、masa@utsude.com までお寄せください。


  ■■今月のセミナー:六本木ヒルズで「コーチング」「自分マーケティング」■■
            北とぴあで「月刊 宇都出マガジン」「NL−Coaching」
   

  六本木ヒルズでの「コーチング入門」セミナーは、いよいよ今週末の土曜日に迫っ
  てきました。先週末の時点では13人の申し込みだそうです。(間接的なので、
  こんな表現ですが)。このメルマガの読者の方もおられるかもしれませんね。


  1時間半でどれだけのことが伝えられるかわかりませんが、上にも書いたように、
  コーチングの本質を何か感じてもらえればいいなあと思っています。


  来週末は「自分マーケティング」。1年ほど前に何度か開催した「ブランド人に
  なれ!」ワークショップをもとに、再構成する予定です。

  「コーチング入門」も「自分マーケティング」も2時間(といっても実質1時間半
  ですが)で3000円です。(自分マーケティングは教材費が別途1500円)

  49階からの眺めも楽しめますので、遊びがてら、いらしてください。

    
  ●「コーチング入門」は7月10日・土曜 午前10時〜12時

  ●「自分マーケティング講座」は7月17日・土曜 午後4時から6時

  申し込みは少々面倒ですが、下のホームページにアクセスしてもらって、該当
  の日(7月10日・7月17日など)で検索して申し込みください。
  http://www.academyhills.com/cgi-bin/arteli/arteli.cgi

  
  8月以降もやることになっています。

  まだ申し込めないかもしれませんが、一応、日時だけお伝えしておきます。

  「コーチング入門」8月28日(土)午後4時〜午後6時

           9月18日(土)午後6時〜午後8時


  「自分マーケティング」 9月25日(土)午後2時半〜午後4時半


  また、今回で通算10回目となる「月刊 宇都出マガジン」は、
  今月は東京のみですが、13日の午後7時から行います。

  ●「月刊 宇都出マガジン」 7月13日(火)午後7時から午後9時半
    東京・北区 北とぴあ http://www.kitabunka.or.jp/data/sisetu/map/map001.htm

  (遠く感じられるかもしれませんが、JRのほか東京メトロもあって便利です)

    参加費3000円(事前振込みは2500円)

    ●お名前●住所●電話番号●メールアドレス●取り上げてほしいテーマ

    をお書きのうえ、masa@utsude.com までお申込みください。


   今のところ参加申込みは5名です。

   コーチング、NLP、高速大量回転法、高確率セールスなどがクロスオーバ
   ーする「何が起こるかわからない会」です。

   好奇心のある方、「リスクをとる」方はお越しください。


   元は十分とってもらえると思います。


  ●NL−Coaching 研究会 行動編 7月19日 午前10時〜午後5時
                   東京・北区 北とぴあ 参加費 9000円

   
   そして同じく、北とぴあですが、19日の海の日にはコーチングとNLPの研究
   会です。

   なぜ、NLPとコーチングなのか? 今日は私が学んできた体験を紹介しながら、
   このNL−Coachingの目指すところをご説明したいと思います。

   書いているうちにとてもとても、長くなってしまいました。要注意です。


             ▼△長文です要注意△▼


   ☆★NLPとの出会い   
 

   私はもともとコーチングよりも先にNLP(神経言語プログラミング)に出会い
   ました。もう7年ぐらい前でしょうか。

   本格的にはまりはじめたのは、2000年から。2年間にわたり、かなりの週末
   をNLPのセミナーで過ごしました。私が学んだのは、NLP研究所という教育
   機関です。→(http://www.nlpij.co.jp/

   プラクティショナー資格、マスタープラクティショナー資格、トレーナー
   トレーニング(といってもNLPトレーナーのトレーニングではありません)と
   立て続けに受けて、無料NLP説明会のトレーナーというか説明役をしたりして
   いました。

   ★☆コーチング(コーアクティブ・コーチング)との出会い

   コーチングに出会ったのは、NLPを本格的に学びはじめてちょうど1年後の
   2001年夏。そのころ、NLP一色だった私は、「コーチングなってNLPの
   応用でしょ」なんて、わかった気になっていました。

   でも、なぜかコーチング(しかもコーアクティブ・コーチング)を学んでいる人
   と立て続けに会う機会があり、基礎コースを受けてみることにしました。

 
   スタートは金曜の夜。会場は東京外苑前のとある会場。前に座っていたのは、
   2人のリーダーでした。(一人は「コーチングバイブル」の著者の一人である
   フィル・サンダールさん。もう一人はCTIジャパンの創立者である榎本英剛
   さん)。

   2人も前に出ているなんて、漫才以外では見たことがありません。しかも、1人は
   アメリカ人。日本語がしゃべれないようで、通訳のスタッフが横にいます。

   「こんなんで、コミュニケーションに関わるワークショップなんてできるの?」
 
   正直、がっかりしました。 でも、始まるや否や、ぐいぐいと、その自由な場の
   雰囲気に入り込んでしまいました。

   2人がリーダーなので、コントロールされている感じがありませんでした。

   自由に考えられるスペースをとっても与えられている感じで、どんどんと学びが
   深まっていく感じでした。受講生も思い思いに行動し、発言していました。

   
   というわけで、基礎コースに続く応用コースも受けて、2002年3月に一応
   修了したわけです。


   NLPとコーチング。とっても共通点があるようにみえました。また違う点も
   ありました。どちらもいいところを持っていました。


   ☆★コーチングをNLPの仲間に伝えるぞ


   最初に思ったのは、「NLPの仲間にコーチングの自由さを伝えよう」


   NLPはクライアントの無意識に任せるものが多いんですが、そうはいっても
   その手順は決まっています。NLPセミナーでは、スキルシートと呼ばれる
   手順書どおりに、言葉もそのとおりに守って進める練習をしていきます。


   まずは型を守って学ぶことはどんなことでも重要なんですが、ついつい目の前
   のクライアントよりも、手順の正しさにこだわることの窮屈さを感じていました。

   
   コーチング(私がいうのはコーアクティブ・コーチングのことですが)では、
   逆に手順書はおろか、質問集自体を捨てることを求められます。

   それよりも、コーチ自身が自分らしくあること。そして、フッと浮かんでくる
   直感も大事なリソースとして、どんどんクライアントに伝えるんです。


   これは私にとっての"文化大革命”でした。


   コーチングを知ってからとっても楽になりました。

   これはNLP仲間に伝えなければ、と、毎月行っていたNLPの勉強会でコー
   チングを伝えようと思いつきました。 2年ほど前のことです。
   
   同じくコーチングとNLPの両方を学んでいた清野健太郎さんと一緒に企画
   しました。(清野さんのHP→ http://www11.plala.or.jp/coaching/

   ただ、NLP仲間からは「なんでコーチングなの?」といろいろと言われまし
   た。今から思えば、自分自身、NLPについても、コーチングについてもほと
   んどわかっていませんでしたね。 ちゃんとは説明できませんでした。


   そう思っていたら、アメリカから来日されたNLPの世界的権威である
   NLPユニバーシティのロバート・ディルツさんのセミナーのテーマが、
   なんと、「コーチング」。


   一気に風向きが変わり、「コーチングって面白いそうだね」という反応に変わ
   りました。私自身、ディルツさんのセミナーテキストを翻訳し、セミナーに参
   加するなかで、NLPとコーチングの融合の可能性をとても感じました。

   それがまだ1年半前のことです。


   ★☆NLPをコーチングの仲間に


   次に考えたのは、NLPをコーチング仲間に伝えること。

   NLPにはいろいろなスキルがあります。これをコーチングの人が知って、使え
   ば、もっとコーチングがパワフルになるのに。。。

   そんな思いでした。 そして、コーチ仲間に対してNLPの勉強会を開きました。

   これが2003年の1月だったでしょうか。。まだ1年半足らず前です。
   この時も清野健太郎さんにサポートしてもらいました。

   そのときに伝えたのが、最近のメルマガでは「つかってはいけない」とお伝えし
   ている「ラポールの技術」。そして、今も私が大好きなニューロロジカルモデル
   (http://www.utsude.com/Dilts_NLP/Neuro_Logical_Level.htm

   
   このとき、コーチ仲間からのフィードバックで、NLPをコーチングの視点で
   とらえようとし始めた気がします。 相手の可能性を信じる、相手をコントロー
   ルしない、相手と協働的関係を築く。そのためにNLPは本当に必要なんだろ
   うか、有効なんだろうか。そんな疑問が湧いてきました。


   それまでは、せいぜい、コーチングの直感を珍しいものとして伝えるくらいで、
   基本的には、コーチングにNLPのスキルをいかに当てはめていけるかばかり、
   考えていましたから。。


   ☆★NLPを一般の人に、そしてコーチングを一般の人に


   そうこうしている間に、コーチングよりもどちらかというと専門的で、一般に
   知られていなかったNLPが知られるようになってきました。


   「成功の9ステップセミナー」のジェームズ・スキナーさん

   「非常識な成功法則」の神田昌典さん

   たちが、NLPを紹介し、使い始めた影響が大きかったでしょう。


   速読界への殴りこみとった「フォトリーディング」もその開発者がNLPの
   研究者であり、NLPの考えが多く使われていることも関係しているかもしれ
   ません。


   そんな中、NLPを教えてほしいという依頼が何度かきました。
   
   通常、NLPを学ぼうとしたら、プラクティショナーコースなどで、数十万円
   の費用がかかります。かといって、本を読んでもピンときません。

   もっと手軽にNLPを学びたいというニーズがでてきたんでしょう。

  
   自分としてはお役に立てるのであれば、という思いでなんどかお伝えしました。

   それが1年ほど前のことです。

   
   ただ、こうやって人に伝える中で、自分としてはとても大きな学びがありました。
 
   わかっていたつもりのNLPのさまざまなモデルが、人に伝えるための準備をし
   たり、実際に伝えるなかで、よりクリアにわかってきたんです。

   そして、コーチングとの関連も単にスキルレベルではなく、考え方というか、
   本質的な部分でつながってきました。


   例えば、NLPの最初に作られたモデルであり、基本中の基本である


               ●メタモデル●


   詳しくはこちら→ http://www.nlcoach.com/NLP/meta_model.htm
   をご覧いただければありがたいですが、とてもシンプルで、かつ、パワフルな
   モデルです。

   コーチの方も質問の参考に使われている方がいらっしゃるでしょう。

   
   そのころは、私も一つの質問のモデルとして考えていたんですが、勉強会を企画
   してくれた清野さんと話しているうちに、「これでコーチングが説明できるじゃ
   ないの?」と思いついたんです。


   メタモデルをただ、二つ横に並べただけのモデル(名前もメタ・コミュニケーシ
   ョンモデル)でしたが、それで、コーチングが普通のコミュニケーションとどう
   違うのか、なぜ、コーチングが有効なのかが、視覚的に説明できるようになった
   わけです。


   これは自分にとって、NLPとコーチングの新たなレベルでの出会いの第一歩で
   した。また、このメルマガで展開してきた「考えないコーチング」が一つの体系
   として、まとまりはじめた第一歩でした。

   それをもとに、清野さんと一緒に初めてコーチングのワークショップをやりまし
   た。その名も


              ●シンプルコーチ●


   これが、自分なりのコーチングの始まりでした。
  (そのときの参加者の感想→ http://www.utsude.com/Simple_Coach/1_Kanso.htm

   NLPの最も基本的なモデルであるメタモデルのおかげで、コーチングがすっき
   りと説明できたわけです。


   
   ★☆そして、NL-Coaching


   というわけで、前フリが長くなりましたが、ようやく、NL−Coaching
   です。


   単にNLPのスキルを学ぼうというのではなく、NLPが持つ豊富なモデルや、
   フレームワークを、コーチングのために活かしていく。


   あくまで軸足はコーチングです。


   そして、NLーCoachingの大きなサポートが、ロバート・ディルツさん
   が書かれた"From Coach to Awakener"(コーチから呼び覚ます人へ)。
   (解説はこちら→ http://www.utsude.com/Dilts_NLP/From_Coach_to_Awakener.htm


   残念ながらまだ邦訳はでていませんが、ディルツさんの代表的モデルであるニューロ
   ロジカルモデルを軸に、NLPのさまざまなスキル・モデル・フレームワークが整理
   されています。


   また、無知の姿勢(Not Knowing)をはじめ、NLP以外のコンセプトも
   取り入れられています。

   この本以外にも、さまざまな心理学やセラピーの考えも参照しながら、コーチングを
   その本質(考えない)を失うことなく、頭でも身体でもスッキリわかるものにつくり
   あげたいと思っています。 何か完成されたものがあるわけではなく、これから新し
   く創っていくものです。


   コーチングとNLPを学んでおられる酒井利浩さんにサポートしてもらっています。

   ぜひ、いろいろな方のご参加をお待ちしています。


   また、NLPを学びたい、コーチングを学びたいという人にとっても、気軽な場です。
   

   NLPのプラクティショナーコースは、NLPカウンセリングを行いたい人、自己変
   革を図りたい人にはとてもいいコースです。ただ、コーチングをさらに深めたい、
   日常のコミュニケーションに役立てたい人にとっては、少々重いコースです。


   また、CTIの基礎コースはともかく、応用コースは、コーチングを日常生活レベル
   で使うには、少々重いコースです。もちろん、自分らしさを発見したり、プロのコー
   チを目指す人にとってはお勧めのコースであることには間違いありあません。


   NLPとコーチングの両方を同時に学ぶことで、どちらもクリアに見えてくる可能性
   があります。


   初心者の方もお気軽にご参加ください。


   というわけで、長い長い紹介になりましたが、7月19日・海の日です。

   
   ●NL−Coaching 研究会 行動編 7月19日 午前10時〜午後5時
                東京・北区 北とぴあ 参加費 9000円


    詳しくは、http://www.nlcoach.com まで。 


  ▼△▼メルマガ紹介▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

  【 心の瞳をあけて!インターネットに潜むブラックホール 】
   今の私は未来だけを見つめています。でも一時期はネットに潜むブラックホール
   にすべてを引き裂かれて・・もう誰にも私の二の舞にはなって欲しくないの。本物
   の幸せはそこにはないわ。どうか心の瞳で自分を見つめて!

   マガジンナンバー:134479  サンプルページ http://kokoro-eye.com/

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  ■□私のコーチングを受けてみませんか? クライアントを5名募集しています■□


   こうやって、長いメルマガを毎週書いていますが、私は”コーチング評論家”
   ではありません。

   実際のコーチです。今は5人のクライアントを持っています。

   メルマガで展開しているようなことがすべて出来ているとは、口が裂けてもい
   えませんが、そうなろうとしている、一人のコーチです。


   私もこの夏から、さらにパーソナルコーチングに力を入れることにしました。
   (理由の一つは、8月からCTIジャパンの資格コースというトレーニングに
    参加することです)


   そこで、クライアントを10名にまで増やそうと思っています。

   あと5名です。


   私のコーチングを受けたい、という方はご連絡ください。


   基本的には10日に1度、40分程度。定期的にコーチングを行っていきます。

   その40分を持つことで、あなたの人生の質を高め、これまでにはみたことが
   ないような世界を生きることをサポートしたいと思っています。

   このメルマガでも書いていますが、

    コーチングはコミュニケーションではありません。


         ●オーダーメードのワークショップ● です。


   本を読んだり、セミナーや講演に出て、いろいろな知識を詰め込んだり、面白い
   話、凄い人の話を聴いても、それだけでは価値を生みません。


   あなた自身が変わり、実際に行動して、変化を作り出さなければ、それはただの
   お勉強であり、ただのエンタテインメントです。


   あなた自身が変わるために、コーチングとっても有効な仕組です。

   40分といえども、普通の会話の40分とはその密度において雲泥の差がありま
   す。今まで気づくことがなかった発見、見ることのなかった世界をみる可能性が
   あります。

   そして、コーチングの素晴らしいところは、日常生活の行動とその中での学習を
   重視していることです。


   コーチングセッションだけでなく、日常生活全体がセッションの一部となり、
   行動し、学んでいくためのワークショップとなっていきます。


      ●Life is Workshop(人生はワークショップである)●
 

   コーアクティブ・コーチング創設者の言葉です。

   これを可能にするのが、あなただけのオーダーメイドのワークショップとなる


            ●コーチング● なのです。


   なんか、暑苦しい売り込み文になってきましたが、ほんとコーチングっていい
   です。

 
   確かにお金と時間は使いますが、その可能性は無限大です。 お金は1年で増え
   てせいぜい数%でしょうが、人間の可能性というのは、ほんと恐ろしいです。


   そして、成長には加速度がついてきます。一つの行動が学びをうみ、その学びの
   うえにさらなる行動が積み重なっていく。。。


   おカネに働かせる、人に働いてもらうことも大事ですが、自分自身を思い切り、
   使ってみましょう。


   睡眠時間を削ったり、休みもなく働くのではなく、この一瞬一瞬の質を上げて
   みましょう。


   想像してください。もし、毎朝、気持ちよくめざめ、チャレンジしながら毎日
   過ごせたら。。。。 3ヶ月後にはどうなっているでしょう?

   1年後にはどうなっているでしょう?


   私自身もコーチをつけて、毎日の質が上がってきました。


   ぜひ、この人生、一緒に思い切り、生き切る仲間を増やしていきたいです。

   長いメールになりましたが、ピンときたら、masa@utsude.com までメール
   ください。

   まずは無料のサンプルセッションがあります。

   もし、受けてみたいと思われたら、masa@utsude.com まで、次の項目を送って
   ください。

   ●名前●住所●電話番号●コーチングで達成したいこと●コーチング学習歴


   このメルマガでの申し込みのサンプルセッションは今月は先着10名までと
   します。ご連絡をお待ちしています。

  
   詳しい手順、料金等は連絡いただいた方にお伝えします。

 
   言うまでもありませんが、決して「売り込みません」ので。(本職が「売り込
   まないセールス」のトレーナーですから。)


   安心してお申込みください。

   
   それでは、連絡お待ちしています。

  ■■■■■■■■■■■■■■■■最後に■■■■■■■■■■■■■■■■

  最後まで読んでいただきありがとうございました。
  
  ついつい長いメルマガになりました。

  先日、地方にお住まいのコーチの方から、「ぜひお話をしに来てもらえないか?」
  というメールをもらいました。とてもうれしかったです。

  私は埼玉・川口という東京のそばに住んでいるので、甲野さんや絹川さんの
  ワークショップなどを気軽に参加できます。

  でも、なかなか地方だと、東京に出てくるのもおカネの面でも時間の面でも
  大変ですよね。

  先日の絹川さんのインプロワークショップでも、岐阜や松本から始発でこられ
  た方がいらっしゃって、ほんと頭が下がりました。

  
  私もこれまでは名古屋・大阪でワークショップや勉強会をやっているだけで
  すが、もっと積極的に場を創りだしていきたいと思います。

  そのためにもたくさんの人に集まってもらえるように、精進をして実力をつけ、
  メルマガの読者も増やしていく必要がありますね。


  読者のあなたのサポートもよろしくお願いします!
  
 
  ご意見、ご質問、ご感想もお待ちしています。

  メールは masa@utsude.com
 
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   利用して発行しています。
   ■コーチングの本質・あなたは考えてはいけません! 第75号
   ■発行者:宇都出雅巳 masa@utsude.com
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