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「コーチングの本質・あなたは考えてはいけません!」(読者数 2440人)
第59号:コーチの責任:「会社を辞めたい」というクライアントには?
発行:あなたのコーチ・Masa
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私のほかのメールマガジンを紹介します。
かなり共通する部分もあるので、もし、このメルマガを気に入って
もらっていたら、ぜひ読んでみてください。
「週刊 宇都出マガジン」
http://www.utsude.com/mailmag_1/mailmag_1.htm
「本当に1ヶ月でCFP(R)試験に合格した方法」
http://www.utsude.com/mailmag_3/mailmag_3.htm
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みなさん、おはようございます。
月曜配信が遅れてすいませんでした。
昨日(水曜日)は、新しいワークショップ「NL-Coaching」
でした。→ http://www.nlcoach.com
メルマガ読者の方も含め、23人の方にご参加いただきました。
ありがとうございました!
自分なりに考えたモデルも説明しましたが、なんといっても参加者からの
反応が最もよかったのが、NLPユニバーシティのロバートディルツさん
のモデルである、ニューロロジカルレベルでした。
ニューロロジカルレベル↓
http://www.nlcoach.com/Dilts_NLP/Neuro_Logical_Level.htm
ディルツさんの「コーチから呼び覚ます人へ」↓
http://www.nlcoach.com/Dilts_NLP/From_Coach_to_Awakener.htm
改めてニューロロジカルレベルのわかりやすさ、パワフルさを感じました。
また、続編をやる予定ですので、お楽しみに!
それでは、今週号の内容です。
「考えない」で「見る」・「英雄の成長物語」の最終回をご紹介する予定で
したが、すいませんが次回に回させてください。
(ネタ本を忘れてきてしまいました。。。。トホホ)
1)コーチの責任:「会社を辞めたい」というクライアントには?
2)今週の本:「カリスマ体育教師の常勝教育」(原田隆史著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822243613/mycoach-22
3)お勧めワークショップ:「社長の冒険」(3月7日・東京)
http://www.wellspring.co.jp/workshop.htm
4)お勧めメルマガ:超一流の年収を稼ぐスーパービジネスマンになる方法
http://www.eigyou.jp
5)お勧めの本:「「マネ」するマーケティング」(岡本吏郎著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860630521/mycoach-22
■■■コーチの責任:「会社を辞めたい」というクライアントには?■■■
1)●大きな決断に立ち会うコーチ
コーチングでは、クライアントの方の大きな決断に立ち会うことがあります。
そもそも、クライアントの方が、大きな決断をするために、コーチングを受
ける場合もあります。
例えば、「会社を辞める」
こういう私も、今からちょうど2年前。会社を辞めるかどうかで悩んでいて、
コーチングを受けていました。
コーチングの結果かどうかはなんともいえませんが、結果的には、会社を辞め
ました。 そのほか、コーチングを受けたことをきっかけに、独立したり、
転職した方を複数知っています。
「会社を辞めたい」というクライアントに対して、コーチはどうかかわるべき
なのか?
2)●コーチの倫理・責任とは?
先日、私が学んだコーチングワークショップの修了生のメーリングリストで
「コーチの倫理」についての議論がありました。
そのなかで、「コーチはクライアントの抱えるリスクについて気を配る必要が
あるのでは?」という趣旨の発言がありました。
その決断を行ったときのリターンとリスクをすべて考え、リスクを具体化する
ことが必要であり、それはコーチとしての責任であるという意見でした。
2年前に会社を辞めて、厳しい現実に直面している私自身、考えさせられまし
た。「そうだ」と思う部分もありました。ただ、すっきりと同意できなかった
んです。
会社を辞めて確かに失ったものも大きかったです。考えていなかったリスクが
あったことにも気づきました。でも、コーチに対して、リスクをすべて考え、
具体化する役割を期待していただろうか? と考えると、「ノー」でした。
自分にとって、コーチはそういう役割ではないと感じたんです。
そして、次のようなメールを書きました。一部編集しましたが、読んでみて
ください。
3)● 「辞めたい」の奥にあるものを聴くのがコーチ
何か行動を行うときにはさまざまなリスクがあります。
リスクを考え、マネジメントしていくことはとても大事だと思います。
私も会社を辞めて独立し、厳しい現実に直面しています。
でも、「コーチが、クライアントの行動に伴うリスクを明確化したり、
リスクとリターンを整理することが必要か?「 といわれると、
私は「ノー」です。
もちろん、そういう役割の人も必要でしょう。
でも、それは、”にわかコーチ”だと私は思います。
「会社を辞めたい」というクライアントに対して、「辞める」「辞めない」
の行動レベルで聴くのではなく、その奥にある思い、うずきといった
その人が見ている世界、その人が持っている信念や価値観まで含めて
見て、聴いて、感じていくのがコーチだと、私は思います。
そして、それがとっても難しいことを日々のコーチングで感じています。
単なるあり方だけでもなく、意識の使い方だけでもなく、質問のスキルだ
けでもない。
まさに、心・技・体すべての修練と精進が必要だと思います。そして、そ
こには終わりがないと思います。
4)●「自分の内なる声に従わないリスク」と向き合う
そして、”リスク”という言葉を使わせてもらえば、いわゆる世間でいわ
れている法律的・経済的・社会的リスクだけではなく、本質的なリスクを
コーチは忘れてはならないと思います。
それは、●「自分の内なる声に従わないリスク」●です。
どれが”内なる声”が簡単にわからないかもしれませんが、社会に生きる
われわれ人間が確実に抱えているリスクだと思います。
それは弁護士も、ファイナンシャルプランナー、生命保険会社の人も、
そして、おそらく本人以外の人はおそらく考えてくれないリスクです。
実は本人も考えたくないリスクかもしれません。
コーチは、このリスクを本人が考えることをサポートするのではないか、
と思います。
だからといって、会社を辞めることを勧めようといっているわけでは
ありません。
ただ、いろいろなリスクを背負っても、一般には「???」という決断
であっても、間違っているとは一概に言い切れないと言いたいんです。
私は幕末の吉田松陰という思想家が好きなんですが、彼の生き方は
いわゆるリスクマネジメントまったくなしです。これがいい悪いではなく、
こういうのもありだと思うんです。
(吉田松陰→ http://www.utsude.com/shoin/shoin_top.htm)
5)●コーチングに正解はない
クライアントが「会社を辞めたい」といったときに、コーチはどうすれば
いいのか?
正解はないです。
コーチングってそんなに楽で簡単な仕事ではないと思います。
メールの引用は以上です。
今回はいつもとは違った切り口でしたが、コーチの責任。いかがだったで
しょう?
ご意見、ご感想、ご質問は、masa@utsude.com
まで。
■■■今週の本:「カリスマ体育教師の常勝教育」(原田隆史著)■■■
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822243613/mycoach-22
大阪の公立中学校で、体育の先生として学校を立て直し、さらには陸上部
の指導において、数多くの日本一を達成した方の著書です。
陸上部とラグビー部、中学校と高校の違いはありますが、まるで元伏見
工業高校監督の山口良治さんを彷彿とさせます。
(山口さんとは→ http://www.nhk.or.jp/projectx/30encore/index.htm)
ただし、原田さんのほうが、その指導方法がより具体的に解き明かされて
います。
その体験に基づいた方法は、わかりやすく、明快で、今、原田さんの指導
方法が注目されているのもうなづけます。
その指導法を少し紹介すると、分かりやすいところでは、
●目標は必ず三段階で立てる●
原田さんは子どもに「長期目標設定用紙」を書かせていました。そこには、
●最高の目標 ●中間の目標 ●絶対達成できる目標
の3つの目標がありました。
これは一つだと、「総理大臣になりたい!」といった夢のような目標や、
「今週末に漫画を買いたい!」といった簡単な目標まで、幅が広くなり、
子どものやる気につながらないからです。
●最高の目標 ●中間の目標 ●絶対達成できる目標
この3つの目標を考えさせて、自分の目標の幅を明らかにさせたうえで、
「今回の目標」を立てると、現実的な目標が描けるというわけです。
コーチングでも使えると思いませんか?
そのほか、「なるほど!」と唸ったのは、
●書いて書いて書きまくってイメージをつくる●
何を書きまくるかというと、「目標」です。
「目標を紙に書け!」というのは、成功法の定番ですが、原田さんのは
●書いて書いて書きまくれ●
です。
そして、成功法では、よく「成功イメージを思い浮かべろ!」といいま
すが、原田さんは、
●書いて書いて書きまくってイメージをつくる●
といいます。これは私もとても同感です。
ついつい、言葉や文章というと「左脳」的と思われて、イメージとは
逆方向と思われ勝ちですが、言葉で具体化して書いていくことでより
イメージは鮮明になってきます。
これもコーチングで使えると思いませんか?
最後にもう一つだけ紹介します。それは、
●やり切りで心は強くなる●
これはコーチングでよく言われる、「BEING」と「DOING」に
ついて考えさせられました。
本からそのまま引用すると、
「困難で達成しにくい課題への挑戦ではなく、自分がいまできることを
継続します。自分に負けてはダメです。継続できる日数の長さ、回数
の多さに比例して、心はより強く育ちます」
コーチングの分類で「DOING」のコーチング、「BEING」のコ
ーチングというように分けて語られることがあります。
「DOING」とは行動、「BEING]とはあり方のことです。
しかし、原田さんの言葉を読んで、行動と心、DOINGとBEING
の密接な関係を改めて感じました。
これまで、なんとなく、コーチングセッション中に「クライアントの
本質を呼び覚ます」コーチングをしなければ。。。と思ったこともあり
ました。
ついついコーチングセッションに気をとられ、クライアントの日々の行
動とそこからの学習を軽くみていたかもしれません。
原田さんの激しい父性的な指導は、いわゆるコーチング的かかわりと
違うなあと思われるかもしれませんが、本質を見ていくと必ず参考に
なります。
ぜひ、読んでみて下さい。
なお、原田さんは、この本以外に、同時期に「本気の教育でなければ
子どもは変わらない」を出版されています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4010550252/mycoach-22
内容的には重なりますが、「本気に。。」のほうが、原田さんの体験談の
部分が強く、「常勝教育」のほうが指導方法がより整理されています。
「常勝教育」には企業教育での体験も書かれているので、ビジネスに
携わっているかたには、こちらのほうが読みやすいでしょう。
お勧めです。
「カリスマ体育教師の常勝教育」(原田隆史著 日経BP)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822243613/mycoach-22
ご感想、ご意見、ご質問は、masa@utsude.com
まで。
■■■■お勧めワークショップ:「社長の冒険」(3月7日・東京)■■■■
http://www.wellspring.co.jp/workshop.htm
私のNLP(神経言語プログラミング)の先輩であり、今はコーチとしても
活躍されている武井一喜さんのワークショップです。
最初に紹介したディルツさんのニューロロジカルレベルへの造詣も深く、経営
者としての経験も豊富な方です。
「社長の冒険」は、ここ最近このメルマガで取り上げてきた「英雄の成長物語」
を活用されています。以下に詳細の案内を掲載しますが、それがお分かりに
なると思います。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
「自分の人生のボスは自分自身」と思う方のための少人数で、じっくり学びを
深めるワークショップです。
毎月一回、毎回違うテーマで行います。そのつどお申し込みいただく形で行
います。
3月のテーマは、「計画」です。
ビジョンを具体的な行動まで落とし込むときに生まれてくる、さまざまな
「悪魔」(自分を止めるもの)を味方につけながら、次の一歩を明確にして
いきます。
内容:
・目標、その先のビジョンを明確にする
・ビジョンに進む時に自分を妨げ、はじめの一歩を止める「悪魔」の正体を
見極め、それをを味方につける
・計画に重要な3つの要素を統合し、実行可能な計画を立てる
ご自身のビジネスの解決したい課題を持ってご参加ください。
日時:3月7日(日)
時間:13:00−17:00
場所:東京 青山 こどもの城
参加料:¥5,000(小冊子「社長の冒険」を差し上げます)
※すでに「社長の冒険」をお持ちの方は、¥4,000です。
4月以降はこんな内容を予定しています。
第2回 4月 相手を知る
第3回 5月 変化を起こす
第4回 6月 言葉でひとの意欲を高める
第5回 7月 自分をマネージする
第6回 9月 ひとを力づける
お申し込みはこちらから
http://www.wellspring.co.jp/workshop.htm
■お勧めメルマガ:超一流の年収を稼ぐスーパービジネスマンになる方法■
http://www.eigyou.jp
次の2冊の本で有名な吉江勝さんのメルマガです。
「超一流の年収を稼ぐスーパーセールスマンになる方法」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4769607997/mycoach-22
「あなたのお客をつくる『モテビジ』の法則」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4871908976/mycoach-22
読んでもらえばわかりますが、とても人間味があり、やさしさが伝わって
くるメルマガです。
このメルマガを読んでタイトルどおりの”スーパービジネスマン”になれ
るかは保証しませんが、読んでいてさわやかになるメルマガです。
よくあるビジネス系メルマガとは一味も二味も違います。
■■お勧めの本:「「マネ」するマーケティング」(岡本吏郎著)■■
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860630521/mycoach-22
正直言います。この本、まだ読んでいません。でもお勧めします。
27日までキャンペーン期間なんです。→ http://www.awn.jp/manema/
著者の岡本吏郎さんは、神田昌典さんの顧客獲得実践会のパートナー
コンサルタントだった方ですが、とても変わった人です。
私がフォトリーディングのセミナーを受講したときの講師が岡本さんで
したが、読まれている本が、かなり私が読んでいる分野と近かったので
親近感を持ちました。
かなりぶっ飛んだ方です。あまり一般受けしそうでもないんですが、
なぜかビジネス的にも成功されているんです。
前著「会社にお金が残らない本当の理由」(フォレスト出版)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894511576/mycoach-22
はベストセラーになっています。
今度の本もかなり売れそうです。以下に紹介文を載せますので、
お読みください。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「マネ」するマーケティング あさ出版刊 定価1,400円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860630521/mycoach-22
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
▼「マネ」は人類の伝統的な市場戦略。しかし、マネがうまい人とへたな
人がいる。この本では、マーケティングを肴にマネのコツをお話しし
ます。
・
「マネ」をしてうまくいく人、失敗する人
・ キャッチコピーで勘違いのワナ
・ 「お話」の構造から考える
・
絶対に無視できない「複雑系」
・ USPはこうやって考える
・ コンセプトの決め方はこうする
・
コンサルのネタ帳はこうなっている
・
なんだ、戦略ってそういうことだったのか!
などなど盛りだくさんです。
ここでお願いがあります。
▲▼2月25日の発売を記念して【期間限定】プレゼント!▼▲
【2月25日午前0時〜27日23時59分の間】限定で
アマゾンより本をご購入いただきたいのです。
お礼として、今回のために特別に収録したた無料音声ファイルを
もれなく【購入者全員】にプレゼントさせていただきます。
本のご注文とプレゼントの応募の方法はとてもカンタンです!
今すぐクリック→ http://www.awn.jp/manema/
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
コーチの責任。コーチングが普及すればするほど、重要なテーマだと
思います。
私のコーチ仲間が、メルマガの最新号で取り上げていたので、興味のある
方は読んでみてください。
「コーチングって結局何なの?」http://www.mag2.com/m/0000097040.htm
ご感想、ご意見などは masa@utsude.com
までお願いします。
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このメールマガジンは、『まぐまぐ』
http://www.mag2.com/
を
利用して発行しています。
■コーチングの本質・あなたは考えてはいけません! 第59号
■発行者:宇都出雅巳 masa@utsude.com
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