□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
      
   「コーチングの本質・あなたは考えてはいけません!」(読者数 2440人)
       
  第59号:コーチの責任:「会社を辞めたい」というクライアントには?

                     発行:あなたのコーチ・Masa

    □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 
  ☆………PR……………………………………………………………………☆
  ☆【体験版CDプレゼント】                   ☆
  ☆  大前研一流「問題解決手法」をEラーニングで学ぶ      ☆
  ★  「書籍だけでは身に付かない」と嘆いていたのは昔の時代   ★
  ★  大前研一総監修「経営管理者育成プログラム」をお試しください★
     http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=NY4K6+EJC1IQ+7C6+C164Z
  ☆………PR……………………………………………………………………☆

   私のほかのメールマガジンを紹介します。

   かなり共通する部分もあるので、もし、このメルマガを気に入って
   もらっていたら、ぜひ読んでみてください。

  「週刊 宇都出マガジン」
            http://www.utsude.com/mailmag_1/mailmag_1.htm

  「本当に1ヶ月でCFP(R)試験に合格した方法」
            http://www.utsude.com/mailmag_3/mailmag_3.htm
  
    □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

  みなさん、おはようございます。

  月曜配信が遅れてすいませんでした。
  昨日(水曜日)は、新しいワークショップ「NL-Coaching」
  でした。→ http://www.nlcoach.com

  メルマガ読者の方も含め、23人の方にご参加いただきました。
  ありがとうございました!

  自分なりに考えたモデルも説明しましたが、なんといっても参加者からの
  反応が最もよかったのが、NLPユニバーシティのロバートディルツさん
  のモデルである、ニューロロジカルレベルでした。

  ニューロロジカルレベル↓
       http://www.nlcoach.com/Dilts_NLP/Neuro_Logical_Level.htm
  ディルツさんの「コーチから呼び覚ます人へ」↓
     http://www.nlcoach.com/Dilts_NLP/From_Coach_to_Awakener.htm       

  改めてニューロロジカルレベルのわかりやすさ、パワフルさを感じました。


  また、続編をやる予定ですので、お楽しみに!


   
  それでは、今週号の内容です。


  「考えない」で「見る」・「英雄の成長物語」の最終回をご紹介する予定で
  したが、すいませんが次回に回させてください。
  (ネタ本を忘れてきてしまいました。。。。トホホ)

  

   1)コーチの責任:「会社を辞めたい」というクライアントには?


   2)今週の本:「カリスマ体育教師の常勝教育」(原田隆史著)
     http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822243613/mycoach-22
   
     
   3)お勧めワークショップ:「社長の冒険」(3月7日・東京)
                http://www.wellspring.co.jp/workshop.htm


   4)お勧めメルマガ:超一流の年収を稼ぐスーパービジネスマンになる方法
             http://www.eigyou.jp

   5)お勧めの本:「「マネ」するマーケティング」(岡本吏郎著)
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860630521/mycoach-22

  
   ■■■コーチの責任:「会社を辞めたい」というクライアントには?■■■


   1)●大きな決断に立ち会うコーチ


   コーチングでは、クライアントの方の大きな決断に立ち会うことがあります。

   そもそも、クライアントの方が、大きな決断をするために、コーチングを受
   ける場合もあります。


   例えば、「会社を辞める」

   
   こういう私も、今からちょうど2年前。会社を辞めるかどうかで悩んでいて、
   コーチングを受けていました。


   コーチングの結果かどうかはなんともいえませんが、結果的には、会社を辞め
   ました。 そのほか、コーチングを受けたことをきっかけに、独立したり、
   転職した方を複数知っています。


   「会社を辞めたい」というクライアントに対して、コーチはどうかかわるべき
   なのか?


   2)●コーチの倫理・責任とは?


   先日、私が学んだコーチングワークショップの修了生のメーリングリストで
  「コーチの倫理」についての議論がありました。


   そのなかで、「コーチはクライアントの抱えるリスクについて気を配る必要が
   あるのでは?」という趣旨の発言がありました。

 
   その決断を行ったときのリターンとリスクをすべて考え、リスクを具体化する
   ことが必要であり、それはコーチとしての責任であるという意見でした。

   
   2年前に会社を辞めて、厳しい現実に直面している私自身、考えさせられまし
   た。「そうだ」と思う部分もありました。ただ、すっきりと同意できなかった
   んです。


   会社を辞めて確かに失ったものも大きかったです。考えていなかったリスクが
   あったことにも気づきました。でも、コーチに対して、リスクをすべて考え、
   具体化する役割を期待していただろうか? と考えると、「ノー」でした。


   自分にとって、コーチはそういう役割ではないと感じたんです。

   そして、次のようなメールを書きました。一部編集しましたが、読んでみて
   ください。


  3)● 「辞めたい」の奥にあるものを聴くのがコーチ


   何か行動を行うときにはさまざまなリスクがあります。
   リスクを考え、マネジメントしていくことはとても大事だと思います。

   私も会社を辞めて独立し、厳しい現実に直面しています。

   でも、「コーチが、クライアントの行動に伴うリスクを明確化したり、
   リスクとリターンを整理することが必要か?「 といわれると、
   私は「ノー」です。

   もちろん、そういう役割の人も必要でしょう。
   でも、それは、”にわかコーチ”だと私は思います。

   「会社を辞めたい」というクライアントに対して、「辞める」「辞めない」
   の行動レベルで聴くのではなく、その奥にある思い、うずきといった
   その人が見ている世界、その人が持っている信念や価値観まで含めて
   見て、聴いて、感じていくのがコーチだと、私は思います。

   そして、それがとっても難しいことを日々のコーチングで感じています。

   単なるあり方だけでもなく、意識の使い方だけでもなく、質問のスキルだ
   けでもない。
   まさに、心・技・体すべての修練と精進が必要だと思います。そして、そ
   こには終わりがないと思います。


  4)●「自分の内なる声に従わないリスク」と向き合う


   そして、”リスク”という言葉を使わせてもらえば、いわゆる世間でいわ
   れている法律的・経済的・社会的リスクだけではなく、本質的なリスクを
   コーチは忘れてはならないと思います。


   それは、●「自分の内なる声に従わないリスク」●です。


   どれが”内なる声”が簡単にわからないかもしれませんが、社会に生きる
   われわれ人間が確実に抱えているリスクだと思います。

   それは弁護士も、ファイナンシャルプランナー、生命保険会社の人も、
   そして、おそらく本人以外の人はおそらく考えてくれないリスクです。

   実は本人も考えたくないリスクかもしれません。

   コーチは、このリスクを本人が考えることをサポートするのではないか、
   と思います。

   だからといって、会社を辞めることを勧めようといっているわけでは
   ありません。


   ただ、いろいろなリスクを背負っても、一般には「???」という決断
   であっても、間違っているとは一概に言い切れないと言いたいんです。


   私は幕末の吉田松陰という思想家が好きなんですが、彼の生き方は
   いわゆるリスクマネジメントまったくなしです。これがいい悪いではなく、
   こういうのもありだと思うんです。
   (吉田松陰→ http://www.utsude.com/shoin/shoin_top.htm


   5)●コーチングに正解はない


   クライアントが「会社を辞めたい」といったときに、コーチはどうすれば
   いいのか?

   正解はないです。

   コーチングってそんなに楽で簡単な仕事ではないと思います。


   メールの引用は以上です。


   今回はいつもとは違った切り口でしたが、コーチの責任。いかがだったで
   しょう?

    
   ご意見、ご感想、ご質問は、masa@utsude.com まで。
   

   ■■■今週の本:「カリスマ体育教師の常勝教育」(原田隆史著)■■■
   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822243613/mycoach-22


      大阪の公立中学校で、体育の先生として学校を立て直し、さらには陸上部
   の指導において、数多くの日本一を達成した方の著書です。


   陸上部とラグビー部、中学校と高校の違いはありますが、まるで元伏見
   工業高校監督の山口良治さんを彷彿とさせます。
   (山口さんとは→ http://www.nhk.or.jp/projectx/30encore/index.htm


   ただし、原田さんのほうが、その指導方法がより具体的に解き明かされて
   います。

   その体験に基づいた方法は、わかりやすく、明快で、今、原田さんの指導
   方法が注目されているのもうなづけます。


   その指導法を少し紹介すると、分かりやすいところでは、


           ●目標は必ず三段階で立てる●


   原田さんは子どもに「長期目標設定用紙」を書かせていました。そこには、


       ●最高の目標 ●中間の目標 ●絶対達成できる目標


   の3つの目標がありました。

 
   これは一つだと、「総理大臣になりたい!」といった夢のような目標や、
   「今週末に漫画を買いたい!」といった簡単な目標まで、幅が広くなり、
   子どものやる気につながらないからです。


       ●最高の目標 ●中間の目標 ●絶対達成できる目標

   
   この3つの目標を考えさせて、自分の目標の幅を明らかにさせたうえで、
   「今回の目標」を立てると、現実的な目標が描けるというわけです。


   コーチングでも使えると思いませんか? 


   そのほか、「なるほど!」と唸ったのは、


        ●書いて書いて書きまくってイメージをつくる●


   何を書きまくるかというと、「目標」です。


   「目標を紙に書け!」というのは、成功法の定番ですが、原田さんのは

       
           ●書いて書いて書きまくれ● 

  
   です。


   そして、成功法では、よく「成功イメージを思い浮かべろ!」といいま
   すが、原田さんは、


        ●書いて書いて書きまくってイメージをつくる●
 

   といいます。これは私もとても同感です。


   ついつい、言葉や文章というと「左脳」的と思われて、イメージとは
   逆方向と思われ勝ちですが、言葉で具体化して書いていくことでより
   イメージは鮮明になってきます。


   これもコーチングで使えると思いませんか?


   最後にもう一つだけ紹介します。それは、


            ●やり切りで心は強くなる●
  
  
   これはコーチングでよく言われる、「BEING」と「DOING」に
   ついて考えさせられました。


   本からそのまま引用すると、


   「困難で達成しにくい課題への挑戦ではなく、自分がいまできることを
    継続します。自分に負けてはダメです。継続できる日数の長さ、回数
    の多さに比例して、心はより強く育ちます」


   コーチングの分類で「DOING」のコーチング、「BEING」のコ
   ーチングというように分けて語られることがあります。

   「DOING」とは行動、「BEING]とはあり方のことです。


   しかし、原田さんの言葉を読んで、行動と心、DOINGとBEING
   の密接な関係を改めて感じました。

   
   これまで、なんとなく、コーチングセッション中に「クライアントの
   本質を呼び覚ます」コーチングをしなければ。。。と思ったこともあり
   ました。

   ついついコーチングセッションに気をとられ、クライアントの日々の行
   動とそこからの学習を軽くみていたかもしれません。

 
   原田さんの激しい父性的な指導は、いわゆるコーチング的かかわりと
   違うなあと思われるかもしれませんが、本質を見ていくと必ず参考に
   なります。


   ぜひ、読んでみて下さい。

 
   なお、原田さんは、この本以外に、同時期に「本気の教育でなければ
   子どもは変わらない」を出版されています。
   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4010550252/mycoach-22

   内容的には重なりますが、「本気に。。」のほうが、原田さんの体験談の
   部分が強く、「常勝教育」のほうが指導方法がより整理されています。


   「常勝教育」には企業教育での体験も書かれているので、ビジネスに
   携わっているかたには、こちらのほうが読みやすいでしょう。

   お勧めです。
   
   「カリスマ体育教師の常勝教育」(原田隆史著 日経BP)
   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822243613/mycoach-22

   ご感想、ご意見、ご質問は、masa@utsude.com まで。


   ■■■■お勧めワークショップ:「社長の冒険」(3月7日・東京)■■■■
          http://www.wellspring.co.jp/workshop.htm

   
   私のNLP(神経言語プログラミング)の先輩であり、今はコーチとしても
   活躍されている武井一喜さんのワークショップです。


   最初に紹介したディルツさんのニューロロジカルレベルへの造詣も深く、経営
   者としての経験も豊富な方です。


   「社長の冒険」は、ここ最近このメルマガで取り上げてきた「英雄の成長物語」
    を活用されています。以下に詳細の案内を掲載しますが、それがお分かりに
    なると思います。


      ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
   
   「自分の人生のボスは自分自身」と思う方のための少人数で、じっくり学びを
    深めるワークショップです。

    毎月一回、毎回違うテーマで行います。そのつどお申し込みいただく形で行
    います。
 
    3月のテーマは、「計画」です。

    ビジョンを具体的な行動まで落とし込むときに生まれてくる、さまざまな
    「悪魔」(自分を止めるもの)を味方につけながら、次の一歩を明確にして
    いきます。

    内容:
    ・目標、その先のビジョンを明確にする
    ・ビジョンに進む時に自分を妨げ、はじめの一歩を止める「悪魔」の正体を
     見極め、それをを味方につける
    ・計画に重要な3つの要素を統合し、実行可能な計画を立てる

    ご自身のビジネスの解決したい課題を持ってご参加ください。

    日時:3月7日(日)
    時間:13:00−17:00
    場所:東京 青山 こどもの城
    参加料:¥5,000(小冊子「社長の冒険」を差し上げます)
           ※すでに「社長の冒険」をお持ちの方は、¥4,000です。


    4月以降はこんな内容を予定しています。

     第2回 4月  相手を知る
     第3回 5月  変化を起こす
     第4回 6月  言葉でひとの意欲を高める
     第5回 7月  自分をマネージする
     第6回 9月  ひとを力づける

    お申し込みはこちらから
       http://www.wellspring.co.jp/workshop.htm


  ■お勧めメルマガ:超一流の年収を稼ぐスーパービジネスマンになる方法■
             http://www.eigyou.jp

  
   次の2冊の本で有名な吉江勝さんのメルマガです。

     「超一流の年収を稼ぐスーパーセールスマンになる方法」
   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4769607997/mycoach-22

     「あなたのお客をつくる『モテビジ』の法則」
   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4871908976/mycoach-22
     

   読んでもらえばわかりますが、とても人間味があり、やさしさが伝わって
   くるメルマガです。


   このメルマガを読んでタイトルどおりの”スーパービジネスマン”になれ
   るかは保証しませんが、読んでいてさわやかになるメルマガです。

   よくあるビジネス系メルマガとは一味も二味も違います。


   ■■お勧めの本:「「マネ」するマーケティング」(岡本吏郎著)■■
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860630521/mycoach-22


   正直言います。この本、まだ読んでいません。でもお勧めします。
   27日までキャンペーン期間なんです。→ http://www.awn.jp/manema/
   

   著者の岡本吏郎さんは、神田昌典さんの顧客獲得実践会のパートナー
   コンサルタントだった方ですが、とても変わった人です。

   私がフォトリーディングのセミナーを受講したときの講師が岡本さんで
   したが、読まれている本が、かなり私が読んでいる分野と近かったので
   親近感を持ちました。


   かなりぶっ飛んだ方です。あまり一般受けしそうでもないんですが、
   なぜかビジネス的にも成功されているんです。


   前著「会社にお金が残らない本当の理由」(フォレスト出版)
   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894511576/mycoach-22
   はベストセラーになっています。


   今度の本もかなり売れそうです。以下に紹介文を載せますので、
   お読みください。

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
   
    「マネ」するマーケティング  あさ出版刊 定価1,400円
  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860630521/mycoach-22

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


  ▼「マネ」は人類の伝統的な市場戦略。しかし、マネがうまい人とへたな
    人がいる。この本では、マーケティングを肴にマネのコツをお話しし
    ます。


    ・ 「マネ」をしてうまくいく人、失敗する人
    ・ キャッチコピーで勘違いのワナ
    ・ 「お話」の構造から考える
    ・ 絶対に無視できない「複雑系」
    ・ USPはこうやって考える
    ・ コンセプトの決め方はこうする
    ・ コンサルのネタ帳はこうなっている
    ・ なんだ、戦略ってそういうことだったのか!


    などなど盛りだくさんです。

    ここでお願いがあります。

   ▲▼2月25日の発売を記念して【期間限定】プレゼント!▼▲
 
    【2月25日午前0時〜27日23時59分の間】限定で
     アマゾンより本をご購入いただきたいのです。
     お礼として、今回のために特別に収録したた無料音声ファイルを
     もれなく【購入者全員】にプレゼントさせていただきます。
     本のご注文とプレゼントの応募の方法はとてもカンタンです!

      今すぐクリック→ http://www.awn.jp/manema/  
   

   ■■■■■■■■■■■■■■■最後に■■■■■■■■■■■■■■■


   最後まで読んでいただきありがとうございました。
  
   コーチの責任。コーチングが普及すればするほど、重要なテーマだと
   思います。

   私のコーチ仲間が、メルマガの最新号で取り上げていたので、興味のある
   方は読んでみてください。
   「コーチングって結局何なの?」http://www.mag2.com/m/0000097040.htm


   ご感想、ご意見などは masa@utsude.com までお願いします。
  
 
   □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
   このメールマガジンは、『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/
   利用して発行しています。
   ■コーチングの本質・あなたは考えてはいけません! 第59号
   ■発行者:宇都出雅巳 masa@utsude.com
   ■解除はこちら:http://www.utsude.com/mailmag_2/mailmag_2.htm
   ■ホームページ:http://www.utsude.com