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   「コーチングの本質・あなたは考えてはいけません!」(読者数 1269人)
       
  第30号:「考えない」で「信じる」(4):自分を信じていますか?

                     発行:あなたのコーチ・Masa

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  6月に入って急に暑くなりましたね。そして、梅雨入りです。

  配信が遅れ失礼しました。私はちょっとバテぎみです。

  今週号の内容は。。。

  1)「考えない」で「信じる」(4):自分を信じていますか?

  2)コーチングと企業分析:人間のBS(貸借対照表)が読めるコーチ

  3)勉強会のお知らせ:人脈作りを超えてマイ・コミュニティへ

    
  ■■■「考えない」で「信じる」(4):自分を信じていますか?■■■

  1)前回の復習:「死」と「光」

    「相手を信じる」ために、「死」を取り上げてきました。

    「死」を通して、相手の本質が見える可能性を提案してきましたが、
    いかがでしたか?

    また、前回は、相手の「光」を見る、という視点も紹介しました。

    「死」や「光」という視点を使ったからといって、必ずしも相手が
    信じられるとは限りません。

    ただ、こういった視点もぜひ試しに使ってみてください。

    なんの色眼鏡もかけないで、世界や相手を見ることは悟りを開かな
    いかぎり不可能でしょう。

    人は多かれ少なかれ、何らかの色眼鏡をかけ、どこかの視点から、
    何か先入観を持って、相手を見ています。

    「死」や「光」という色眼鏡・視点・先入観を持ちこんだ場合には
    何が起こるか? 

    世界や相手が全く違って見える可能性があります。


   2)あなたは自分を信じていますか?


    今回の「考えない」で「信じる」シリーズは、企業向けコーチング
    研修を中心に活躍中の平本昭武さん( http:www2.odn.ne.jp/coach/ )
        との話からでした。


    平本さんが考えるコーチングの本質、コーチに価値を与えるものが、

    
             ●●相手に対する確信●●

            ●●相手の可能性を信じきる●●
 

    だったことがきっかけでした。

    
    実は、この話には続きがありました。


          ●●どうすれば相手を信じられるのか?●●


    これに対して出てきたのは、

           ●●コーチ自身が自分を信じる●● ことでした。


    コーチ自身が自分の可能性をどれくらい信じているか。

    これによって、コーチがクライアントである相手の可能性をどれだ
    け信じることができるのかが変わってきます。

    
    これは、上司と部下、先生と生徒、親と子でも同じことが言えるで
    しょう。


     ●あなたはどれくらいあなた自身の可能性を信じていますか?● 


     ご意見、ご感想などは、masa@utsude.com までお寄せください。

  ■■コーチングと企業分析:人間のBS(貸借対照表)が読めるコーチ■■

  コーチングの一つの特徴は、「行動と学習のサイクル」です。

    1)セッション中に決めた行動を、クライアントが日常生活で実際に行
      動してみる。

    2)次のセッションでその行動(もしくは行動しなかったこと)を振り
      かえって、そこから学習をする。

    3)学習に基づき、さらなる行動を決めていく。


  この「行動と学習のサイクル」はコーチングの大きな特徴であり、気づきと
  成長を加速させる大きな仕組みです。しかし、これのカタチだけにとらわれ、
  形式的になると力を失います。

  コーチとクライアントとのコーアクティブ(協働的)な関係に基づく信頼関
  係がなく、コーチ=「私、質問する人」・クライアント=「私、答える人」
  といった形式的な関係では、本来のコーチングのパワーが発揮されません。

  そんな関係のもとでの「行動と学習のサイクル」は単なる

         ●「個人版のPDS(Plan-Do-See)サイクル」●にすぎません。

  改善は起こるにしても、革新、すなわち、ブレイクスルーは起こりません。

  ブレイクスルーを起こすには、行動と学習自体のボルテージを上げていく、お
  互いの信頼関係が欠かせないのです。


  このコーチングの違いは、カタチとしては変わらず、なかなか具体的に説明
  しにくいものです。


  そう思っていたら、私の経済記者時代の経験に基づく例えで、いいのが見つ
  かりました。

  それは、

         ●P/L(損益計算書)しか読めない記者●


          ●BS(貸借対照表)が読める記者●

  です。
  
  これって、どういう意味かわかります?


  前振りだけで終わってしまいましたが、続きは次号で。

  ご意見、ご感想はmasa@utsude.com まで。

  ■■■勉強会のお知らせ:人脈作りを超えてマイ・コミュニティへ■■■

  今週の金曜日(13日)の夜に、ある勉強会で話をします。

  私の元同僚が主宰する”CLUB2010”という勉強会で、

  テーマは”人脈づくりを超えてマイ・コミュニティへ”です。

  場所は東京・浜松町駅近くにある港区立商工会館
  http://www.city.minato.tokyo.jp/sisetsu/si_09.html

  6時半から開会で自己紹介などを行い、7時から私が話します。

  会費は初回の方は500円、以前にClub2010に参加されたことがある方は、
  1,000円です。

  こじんまりとした気楽な会なので、ご興味のある方はお気軽にお越しくだ
  さい。

  参加希望の方は主宰者の長谷川さん・hasegawa@adreamax.co.jpまで、事前
  にメールを送って予約をお願いします。

  
  内容ですが、「人脈を超えたマイ・コミュニティ」づくりを、具体的な事例
  も紹介しながら、コーチングや、このメルマガでも何度か紹介しているマン
  ダラートなども使って、参加者自身が、マイ・コミュニティを作るきっかけ
  となる会にしたいと思っています。

  
  このテーマを考えたそもそものきっかけは、PHPの月刊誌・「The 21」の
  5月号の記事の取材を受けたことです。

  その取材に答える中で、


      ●勉強会はセミナー型からワークショップ型へ●


  という考えを話しました。
  
  講師の一方通行の講演+名刺交換会 というカタチのセミナー型から、
  参加者同士が学びあうワークショップ型への移行が必要だと思ったのです。
 
  コーチングをはじめとするコミュニケーション技術の普及や、関係性の見直
  しが行われるなかで、ワークショップ型勉強会を行える環境は整っています。

  また、ホームページやメールマガジンなど、個人が気軽に使えるメディアが
  出てきたことにより、お互いに学びあう仲間を見つけることも容易になって
  きました。

  そして、ナレッジマネジメントの分野でも、これまでのグループウエアなど
  ”情報”中心の動きから、コミュニティという”人”中心の動きが強まって
  います。

  こういった流れを統合するものとして、人脈を超えた

  
              ●マイ・コミュニティ●


  を提案したいと思っています。私もまだ考え中なので、参加者の皆さんと
  いろいろとディスカッションするのを楽しみにしています。

  また、これは、私の大好きなトム・ピーターズの”ブランド人”のコンセプ
  トにもつながるものです。

  実際、5月9日に行った”ブランド人になれ!”ワークショップ 
  http://www.utsude.com/Brand/workshop.htm の内容とも共通するとこ
  ろです。

  なかなか2回目の”ブランド人”ワークショップが開けないので、
  ブランド人に興味をお持ちの方もお越しください。

  ■■■■■■■■■■■■■■最後に■■■■■■■■■■■■■■■■

  最後まで読んでいただきありがとうございます。

  先月からメルマガを1本増やしたこともあり、書くのが遅くなってしまい
  ました。

  このメルマガも一区切りをつけようと思っているのですが、つくようでな
  かなかつきません。どこまで続くことやら。。。。しばらく、まだお付き
  合いください。

  ご意見、感想、希望、批判、賞賛、罵倒、激励なんでも結構です。
    masa@utsude.com まで、お気軽にメールをお寄せください。

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   このメールマガジンは、『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/
   利用して発行しています。
   ■コーチングの本質・あなたは考えてはいけません! 第30号
   ■発行者:宇都出雅巳 masa@utsude.com
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