□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 
       
   「コーチングの本質・あなたは考えてはいけません!」(読者数 603人)
       
    第7号:「やっぱり、コーチングが好きです」

                      発行:あなたのコーチ・Masa
    □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■  毎週月曜日発行  
   12月10日(前号で12月6日となったいたのは誤りです)に開催される、
   コーチとクライアントのマッチングイベントに参加する予定です。
   詳細をこのメール後半に載せていますのでご興味あればご参加ください。
   □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

    12月に入りましたね。私が住む川口(埼玉県)の駅前も、クリスマスの
  飾り付けがされてとてもきれいです。

  先週の今ごろはジェームズ・スキナー氏の合宿セミナーに参加中でした。
  詳しくは別のメルマガ・「宇都出マガジン」
 (www.mag2.com/m/0000098596.htm)の前号を読んでいただきたいんですが、
  とにかく激しくにぎやかなセミナーでした。
  
  150人以上の参加者が大音響の音楽とともに一斉に踊りまくるダンス。
  スモークがたかれ、レーザー光線が飛び交います。まるでロック・コンサ
  ートの乗りです。そのほか、随所に大人数の参加者の集団パワーを生かし
  た仕掛けが組まれています。始まりのときには、必ずといっていいほど、
  参加者同士がハグ(抱き合い)し合うように指示が出ます。
  日本テレビとCNNが取材に来ていましたが、テレビでみたら、かなり
  異様な集団に見えるでしょう。

  ダンスをして身体を動かすというのはとても単純ですが、高揚感、興奮状
  態を作り出すのに効果があります。ハグし合うことも全体の一体感を高め
  ます。なかなか板を割れない仲間にみんなで声援を送ることも、一体感を
  高めてくれました。私はその場を楽しみましたが、やはり、このやり方よ
  りもコーチングや少人数(30人以下)のワークショップのほうがいいと
  私は思いました。

  それを強く感じたのは、ハグし合うときです。みんな笑いながらハグし合
  うんですが、ただただ勢いでハグし合っていました。相手が誰なのか、
  ちゃんと目を見ている人は多くはありませんでした。そこに、つながりの
  もろさ、共感のもろさを感じました。

  コーチング、コーアクティブ・コーチングのワークショップには、大音量
  の音楽も、レーザー光線もダンスもないけれど、お互いがお互いの本質・
  自分らしさを見つめあおうという姿勢があります。向き合う相手は、自分
  以外のその他大勢ではなく、かけがえのない個性を持った人です。その
  本質が呼び覚まされ、自分らしさが出てきたとき、その人はとてもとても
  イキイキ輝き、その人なりの音楽を奏で、その人なりのダンスを躍りはじ
  めます。

  どちらがいい、悪いではないですが、やはり、私はコーチングが好きです。

   今週の内容です。

   1)「考えない」で「好奇心」
   2)今週の本:ファシリテーター型リーダーの時代
   3)コーチとクライアントのマッチングイベントの案内
   4)NLP(神経言語プログラミング)関連のイベントの案内
   

  ■■■■「考えない」で「好奇心」■■■■

  「考えない」で「観る」ことによって、相手に対する興味が湧いてきまし
  たか?

  まだ相手を見ていて、相手よりも大きく「今月のノルマ」や「プロジェクト
  の遅れ」など、各種問題が見えていませんか?

  もし、相手よりも大きく見えているのなら、ホワイトボードでも紙でも
  結構ですからその問題を書いて、相手と問題を分離・区別化してください。

  自分が抱えている問題と相手との分離・区別化は、コーチングを進める上
  で、とても重要なポイントです。分離・区別化したうえで、問題のほうに
  自分の関心があるなら、迷わず問題解決に部下とともに取り組みましょう。
  部下という人間自体に興味がでたら、コーチング開始OKです。

  いつもコーチングをすることがいいとは限りませんから、問題解決を優先
  することはなんら問題ではありません。とにかく、相手と問題をごっちゃ
  にしたまま、向き合うことは避けましょう。「人間解決」しても、相手の
  可能性は引き出せません。
  (この分離・区別化のキーワードとして、「PIT」というを師匠の師匠
   に教えてもらいました。これについては次号以降で紹介します)

  相手への興味が湧いてきたら、自分の好奇心に火をつけて、好奇心にまか
  せましょう。ここでも、「考えない」がキーワードです。「こいつはこう
  じゃないかな?」とか、「たぶん、こう答えるだろう」なんて、考える
  必要は全くありません。無邪気に思いつくままに相手に問いを投げかけ
  ます。何がでてくるかはあなたももちろん分かりません。相手と一緒に
  その答えを探るつもりで聞いていきます。

  こんなことは初めての体験かもしれません。でもとにかくやってみてく
  ださい。今までと違う体験にきっとびっくりすることでしょう。

  ぜひその体験を聞かせてください。utsude@hotmail.com

   ■■■■今週の本:ファシリテーター型リーダーの時代
               フラン・リース著 プレジデント社)■■■■
  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833417413/mycoach-22

  最近、「会議革命」という本が出たり、マネジメントコーチを名乗る人たち
  が雑誌に「デキル会議の秘テクニック」といった記事が掲載されたりしてい
  た。そろそろ来るなと思っていたら、本格的なファシリテーションの本が翻
  訳されて出版されていました。

  この本でファシリテーターの定義は「中立的な立場でチームのプロセスを
  管理し、チームワークを引き出し、その成果が最大となるよう支援する人物」
  とあります。これって、チーム全体をコーチングするコーチとしてもとらえ
  られないでしょうか? そんな視点を持って、本書を読むといろいろと
  コーチングを行う上で参考になることがあります。

  第2部は「ファシリテーションの基本スキル」となっていて、5つの技法が
  取り上げられています。
   1)質問・発言・要約の技法−何をいうか
   2)話を聞く・表情・動作の技法−何をするのか
   3)記録をとる技法−フリップチャートを利用する
   4)グループを読み取る技法−調整能力を身につける
   5)コンセンサスを構築する技法−意志決定の基本プロセス

  1)、2)などはもろにコーチングの技法と重なるところですね。3)に
  関しては、コーチングにとって面白い視点かもしれません。確か、コーアク
  ティブ・コーチングのフルフィル・コーチングかバランス・コーチングで
  フリップチャートを使う場面がありましたが、普段はほとんど使いません。
  電話が主な手段であるコーチングでは難しいかもしれませんが、記録をとる
  というのが取り入れられてもいいと思います。

  また、フリップチャートなどを使うことで、「考えない」で「好奇心」でも
  述べた、コーチの問題との分離・区別化が行いやすくなります。また、
  クライアント自身が抱える問題とクライアント自身との分離・区別化に使う
  こともできます。
  第3部では「ファシリテーターの手法とツール」ということで、たくさんの
  ツールや手法が紹介されています。例えば、QC活動などでおなじみの特性
  要因図や親和図も紹介されています。また、多重投票法や意志決定マトリク
  スなどの意志決定手法も数多く説明されています。このような、ツールを
  使うことでコーチングの可能性が広がるかもしれません。

  技法に戻りますが、4)、5)はグループならではの技法なので、個人を
  扱うコーチングとは関係ないように思えます。しかし、個人も複数のアイデ
  ンティティから成っていると考えるととても参考になります。実際、コーチ
  ングでは「グレムリン」と呼ばれる、変化を忌み嫌う内なる声が出てくるこ
  とがあります。このようなグレムリンをどう扱うかのヒントにもなりますし、
  コーチとしてより柔軟に対応できる可能性が広がります。

  会議のファシリテーションは1対N(個人)のコーチングととらえることも
  できます。また、1対1(チーム)のコーチングととらえることもできます。
  どちらにせよ、コーチングの腕をさらに活用し、そして磨いていくために、
  積極的にファシリテーターとなっていくことは重要だと思います。

  コーチの方にお勧めの1冊です。
  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833417413/mycoach-22

  ■■■コーチとクライアントのマッチングイベント■■■

  先週号でも告知しましたイベントです。ご興味がある方はぜひお越しくださ
  い。

  これはCTIジャパンの応用コース5期生である、eisakuさんが主催されて
  いるものです。コーチがプレゼンテーションする場です。
  (ただ私は人数が一杯でプレゼンはしません。チラシは作る予定)
  
  詳細は http://www.eisaku.net/cgi-bin/clip2/clip.cgi
  コーチングに興味がある方や、よいコーチとの出会いを求めている方
  は是非ともご参加ください。

  (ホームページの案内文より)
  前回のマッチング企画をきっかけにコーチング契約を結んだ方が
  数多くいらっやいました。
  そこで、急遽予定を1ヶ月繰り上げ12月に再度コーチとクライアントの
  マッチング企画を行いたいと思います。

  今回プレゼンテーションしてくれるコーチは5名(CTI卒業生)。
  プレゼンだけでなく、一般の方にもわかりやすいデモコーチング
  を行うことも考えていますので、コーチングは聞いたことがある程度という
  人も楽しめると思います。

  ※CTI JAPAN http://www.thecoaches.co.jp/
  ちなみに私はCTI応用コースの5期卒です。

         記

  日時 12月10日(火)
  時間 19時〜21時
  場所 ソニー生命東京中央支社会議室
  会費 1,000円
  お申込 info@eisaku.net (定員50人)

                     以上
  港区芝公園2−4−1
  秀和芝パークビルB棟2Fソニー生命会議室

  最寄駅
  ●都営三田線・【芝公園】3分A3出口 メルパルク隣
  ●都営大江戸線、浅草線・【大門】3分 A6出口を20m直進、
  最初の信号(芝大門)を左折30m右側
  ●JR【浜松町】6分北口改札出て左、東京タワー目指して直進、
  芝大門交差点を左折30m右側茶色い大きなビル(軍艦ビル)

  ■■■NLP(神経言語プログラミング)イベント■■■

  最近、コーチング仲間でもNLPを学ぶ人が増えてきました。
  今週から来週にかけて、二つほどNLPのイベントがあります
  ので、ご紹介します。

   1)NLPナイト(NLPの無料体験説明会)
    12月6日(金)午後7時から
    これは私がNLPを学んできたNLP研究所の無料体験
    説明会です。私も参加してサポートします。NLPとは
    何かを、身体を動かす実習を交えながら説明します。
    詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.nlpij.co.jp/fr_night.htm

   2)NLPカフェ(NLPを学び続ける人の自主勉強会)
    12月11日(水)午後7時から
    これはNLP研究所のコースの卒業生による自主勉強会
    です。私もスタッフの一人として参加しています。
    次回は「コーチング」をテーマにしています。
    基本的には、卒業生を対象にしたものですが、初めての
    方でも参加可能です。
    詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.nlpij.co.jp/cafe/des2002/des2002_hito.htm

  ■■■その他のメルマガのご案内■■■
  「週刊 宇都出マガジン」というメルマガも発行しています。
  私が出会った本や人など日々の気づきや発見を紹介します。
  ご興味ある方は登録ください。
  http://www.mag2.com/m/0000098596.htm

  「1ヶ月でCFP(R)6科目の一発合格を目指す!」という
  試験実況中継メルマガも発行しています。
  試験は終わりましたが、速読、記憶法などの試験勉強法
  の紹介をはじめ、続けていく予定です。
 
  フィナンシャルプランナーにご興味のある方、速読など
  試験勉強法に関心のある方は登録ください。
   http://www.mag2.com/m/0000098623.htm

  今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

  あなたからのご感想やご意見をお待ちしています!
  utsude@hotmail.com まで。

  また来週!

  □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  このメールマガジンは、『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ を
  利用して発行しています。
  ■コーチングの本質・あなたは考えてはいけません! 第7号
  ■発行者:宇都出雅巳 utsude@hotmail.com
  ■解除はこちら:http://www.vhci.co.jp/~utsude/mailmag_2.html
  ■ホームページ:http://www.vhci.co.jp/~utsude