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        あなたのコーチ・マサの日常生活的気づき・発見マガジン
          「週刊 宇都出マガジン」 第93号(読者数 1294人)
                                  
  「心は、巧みで繊細で美しい、バーチャルワールドなのだ」(前野隆司)

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    「問題集やテキストがまったく違ったカタチで見えてきます」

      −−速読法から生まれた非常識な試験勉強法−−
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  しばらくぶりです。「隔週刊 宇都出マガジン」と名前を変えたほうがい
  いぐらいの発行頻度になってきました。

  他の二つのメルマガ、

  「コーチングの本質・あなたは考えてはいけません!」
  http://www.utsude.com/mailmag_2/mailmag_2.htm

   「本当に1ヶ月でCFP(R)試験に合格した方法」
  http://www.utsude.com/mailmag_3/mailmag_3.htm

  そして、最近開始したオールアバウト コーチング・マネジメントの記事
  もあわせてご覧いただければうれしいです。
  http://allabout.co.jp/career/management/
  一昨日、先月に『保険情報』紙に掲載した記事をオールアバウトに転載さ
  せてもらいました。

  ●相手を“モノ扱い”していませんか?--繁忙期に食らいがちなしっぺ返し
  http://allabout.co.jp/career/management/closeup/CU20041207A/index.htm
 
  少々重ための内容ですが読んでみてください。 
  

  それでは今週号の内容です。


  1)今週の本:「脳はなぜ「心」を作ったのか」
        http://utsude.jugem.cc/?day=200411123
    
  2)今週の映画:「いま、会いにゆきます」
        http://www.ima-ai.com/index.html

  3)今月のワークショップ:今年最後は名古屋・コーチング
 
   
  ■□■□■□今週の本:「脳はなぜ「心」を作ったのか」■□■□■□
        http://utsude.jugem.cc/?day=200411123

  1)前号に引き続き・・・

  もうお気づきかもしれませんが、前号でも取り上げた本です。
  → http://www.utsude.com/mailmag_1/mm_1/mm1_092.htm

  前号でも書いたように大きな衝撃を受けて、今もその余韻が続いていま
  す。なんといっても、心の天動説から心の地動説への転換。まさしく
  パラダイムシフトですからね。
  (概要→ http://www.maeno.mech.keio.ac.jp/Maeno/consciousness/


  読まれるとわかってもらえますが、この手の本にしてはとても平易に書
  かれています。とてもシンプルです。そして、スパッと斬っています。

  強いていえば、第2章「私は受動的ー新しいパラダイム」の第6節「意
  図も主体的ではない?」・第7節「指を動かし始めたあとで、動かそう
  と意図する「私」」の部分が、もう少し突っ込んで書いてもらいたかっ
  たところでしょうか。。

 
  2)前野さんとお会いしてきました


  あまりに衝撃を受けたので、著者の前野さんの研究室を訪ねてお会い
  してきました。
 
  掲示板における読者とのやりとりをみてもらうと、お分かりいただけま
  すが、とても気さくで率直な方です。
  (掲示板→ http://www2.rocketbbs.com/420/mind.html

  今回はコーアクティブ・コーチングや、ニューロロジカルレベルの話を
  させていただいたんですが、とても興味を持って聴いていただけました。

  来年1月19日に、コーチングを学んでいる人向けに講演会をやっていただ
  けそうです。場所は東京都内、時間は午後7時からになると思います。
  ご興味のある方は、masa@utsude.com までお問い合わせください。

  
  前号では、

        ●死んだら「私」ってどうなるんだろう?●

  こんな問いを軸に本書を紹介させてもらいました。


  今号では、本書の中の言葉で、今週号のタイトルにした  

    ●「心は、巧みで繊細で美しい、バーチャルワールドなのだ」●

  をもとに紹介させてもらいます。

 
  3)心はバーチャルワールド、錯覚の世界


  バーチャルワールド(仮想世界)、バーチャルリアリティ(仮想現実)
  

  映画『マトリックス』http://whatisthematrix.warnerbros.com/japan/
  や、『トータル・リコール』などで描かれていますよね。
  (詳しくバーチャルリアリティについて知りたい方は
    → http://e-words.jp/p/c-multimedia-vr.html


  テレビゲームが浸透するなかで、現実とゲームの世界が入り混じり、
  現実から逃避することを促進するのでは?と心配されてもいます。

  でも、よく考えれば現実世界もバーチャルワールドなんです。

  「目で見る」と言いますが、実際にはどこで見ているんでしょう?

   何かをみているとき、その「何か」と認識しているのは目ではあり
   ません。脳です。目はカメラにすぎないですから、正確には「脳で見て
   いる」のです。

   同じようなことは「耳で聞く」「指先で感じる」といったことにも言え
   ます。「脳で聞く」「脳で感じる」わけです。

   ここまではよろしいですか? ここからが本題です。

   「脳で見る・聞く・感じる」といいながら、やはり、われわれは「目で
   見る」「耳で聞く」「指先で感じる」感覚はあるのは事実ですよね。

   これはなぜでしょうか? 目にしろ、耳にしろ、指先にしろ、それらは
   感覚器、センサーにすぎません。 何が起こっているかというと、
   脳があたかも感覚器のある場所で、見たり、聞いたり、感じたりしたか
   のように、しているんです。

   つまり、錯覚なんです。不思議な感覚だけどそうなんです。   
  
   「急に世界が明るくなった」「目の前が真っ暗になった」「足元から
    崩れ落ちる感じがした」などといいますが、こう考えれば本当にそう
    見えたり、聞こえたり、感じたりしていることは十分ありますね。


   そして、実は「私」という意識も実は錯覚にすぎないのでは? というの
   が前野さんの著書の本質的なところです。

   詳しくは「脳はなぜ「心」を作ったのか」を読んでみてください。
      → http://utsude.jugem.cc/?day=200411123


   ご感想、ご質問、ご意見などは、masa@utsude.com まで。


   ■□■□■□今週の映画:「いま、会いにゆきます」■□■□■□
          http://www.ima-ai.com/index.html

   現在公開中の映画です。人気小説を映画化したもので、主演は竹内
   結子・中村獅童さんです。

   『世界の中心で愛を叫ぶ』や『冬のソナタ』などと並ぶ純愛路線と
   して、大ヒットになっているようなので、ご存知の方も多いでしょ
   う。

   私は映画・『黄泉がえり』を飛行機中で見て以来、竹内結子ファン
   なので、映画館に足を運んでみてきました。

   ちなみに『黄泉がえり』についてはこちら↓をご覧下さい。
   http://www.toho.co.jp/movie-press/yomigaeri_press/

   私の感想としては期待以上によかったです。評判どおり、私もかな
   り涙を流しました。

   『黄泉がえり』や、これまた竹内結子主演の映画である『星に願い
    を。』(http://www.bsr.jp/hoshi/)でもそうですが、「死」
   というものを体験したり、意識することで、今まで何気なく思って
   いた世界や人々が、とても大切に愛しく思えてきます。

   そういえば、2年ほど前にこのメルマガで、瀬戸内寂聴さんの言葉と
   して、

      ●「末期の眼で見ると、すべては美しい」●

   を紹介したことがありました。
 
   これはコーチングメルマガで何度となく取り上げている「好奇心」
   にもつながります。見慣れた風景、聴き慣れた言葉、感じ慣れた手
   触りにも、初めて出会ったように、もしくは最後の出会いであるか
   のように接することができたら、どうなるでしょう?

   ほんと一瞬一瞬が驚きと発見になると思いませんか?

   
   “お涙頂戴”“ストーリーに無理がある”など、ケチをつけようと
    思えばケチをつけられる映画ですが、どこかでグッと心が動くと
    ころがあると思います。→ http://www.ima-ai.com/

    それにしても、映画の感想というのはいろいろですね。
    → http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=320647
    
    「今週の本」で書いたように、心はバーチャルワールドですから
     いろいろな見方・聞き方・感じ方があるのは当たり前といえば
     当たり前ですが。。。

   最後に原作の小説『いま、会いにゆきます』(市川拓司著)から、
   映画でも印象的な場面だったところを引用します。


    じゃあ、あらためてって感じに姿勢を直して、彼女は言った。
   
    「いってらっしゃい、巧」

    愛してるって言われても、これほど胸が苦しくなることは無かっ
    ただろう。

    涙が出そうになった。

    きっと、1000回も繰り返された言葉だったからだ。毎朝、彼
    女はこの言葉でぼくを送り出してくれていた。この言葉はぼくら
    の結婚生活そのものを語っていた。

    「いってきます」

    愛を込めて、ぼくは言った。

    「おはよう」とか「おやすみ」とか「おいしいね」とか「大丈夫?」
    とか「ちゃんと眠れた?」とか「こっちに来て」とか、そんな何気
    ない言葉全てに愛が宿っている。

    それが夫婦なんだと、ぼくは思った。

    あの時は気付かなかったけど。

    (引用終了)

    ご感想、ご意見、ご質問はmasa@utsude.com まで。


  ■□■□■□■□今月のワークショップ・研究会■□■□■□■□

  師走ですが、名古屋のほか、東京でもまだやります!

  お問い合わせ、お申込みは、masa@utsude.com までお気軽に!


   ●NL-Coaching研究会  浜松町    12月11日(土)午前10時から
    http://www.nlcoach.com  参加費 9000円
   
    6月から"From Coach to Awakener"をネタ元に研究してきましたが、
    それも12月でいったん一区切りです。全体を振り返る内容になると
    思います。まだ若干定員に余裕があるので、ご希望の方は至急お
    申し込みください。

   ●インプロ・コーチング研究会 新橋  12月16日(木)午後7時から

    11月の研究会はすでに定員一杯です。12月は、会場も広く、定員は
    まさ余裕があります。興味のある方はお申込みください。
    参加費 2000円


   ●絹川友梨さんによるインプロワークショップ 名古屋 12月18日(土)
    13:00〜17:00 名古屋国際センター 4F 第1展示室
    参加費 6000円

    前号で詳しくご紹介した絹川友梨さんによる初めての名古屋ワーク
    ショップです。私も名古屋まで駆けつけて参加します!
    問い合わせ、申し込みは私ではなく、下記の間さんまで。

   (財)生涯学習開発財団認定コーチ 間裕子(AIDA HIROKO) 
     FAX 0572-25-8457 E-Mail:hirokoai@mb.infoweb.ne.jp
  
   ●1日コーチングワークショップ 名古屋 12月19日(日)
     参加費:1万5000円

    ほぼ1年ぶりに名古屋でセミナーを行います。今年最後のセミナー
    になるので、この1年でNLコーチング研究会やインプロコーチング
    研究会で探求してきた成果も盛り込んでいこうと思っています。

    名古屋近辺の方、ぜひお越しください。

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  最後まで読んでいただきありがとうございました。
  
  昔、メルマガで「死」についてばかり取り上げた時期があって、読者の方か
  ら「大丈夫ですか?」と心配のメールをいただいたことがあります。

  オールアバウトの記事や、『いま、会いにゆきます』などは「死」に絡んだ
  ネタとなりました。

  この「死」というテーマも、今週の本で取り上げた前野さんの考え方によれ
  ば、また違ったカタチで捉えることができます。それについては、おいおい
  ご紹介していきます。

  ご感想、ご質問などは、masa@utsude.ocom まで。

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   『melma』 http://www.melma.com/を利用して発行しています。
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