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あなたのコーチ・Masaの日常生活的気づき・発見マガジン
「週刊 宇都出マガジン」
第77号(読者数 1134人)
「僕に何ができるのだろう? 歌い続けるだけ。」(坂庭省悟)
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「ミュージシャン、女性を殴り死なせる」
土曜の夜、テレビのニュースを見ていたら、こんな見出しが出ました。
「ミュージシャン? 名前でもなく、中途半端だなあ。。。」と思って
見ていたら、続いて出てきた写真は、
城田純二容疑者
私がとてもとても大好きなバンジョープレイヤーであり、アイリッシュ
ギターリストの”じゅんじさん”でした。
http://www.geocities.jp/matsuno7083/n7/jyunji.html
私のバンジョーは10年前にじゅんじさんから買ったもの。先月も、大阪
でのコンサートで、東京のライブで、じゅんじさんの演奏を聴いてきました。
来週には東京でのじゅんじさんのライブがあり、楽しみにしていたところです。
ニュースを呆然と声もなく見ていました。
亡くなった女性は、じゅんじさんのマネジャーの田中康江さん。昨年末から、
私は田中さんとじゅんじさんのライブの企画の件で、メールや電話ででやり
とりしていました。1ヶ月前にお会いして、「ぜひじゅんじさんのライブを
やりましょう!」と話していたところでした。
もっと、じゅんじさんを知ってほしいし、その音楽を聴いてほしいと思って
いました。そうしたら、こんなカタチでたくさんの人に、じゅんじさんの
ことが知られるようになってしまいました。
残念です。
このメルマガでも書きましたが、昨年12月に、じゅんじさんが長年一緒に
演奏してきた坂庭省悟さんがガンで亡くなられました。
http://www.utsude.com/mailmag_1/mm_1/mm1_060.htm
じゅんじさんは、来月から坂庭さんの追悼ライブを全国で行う予定でした。
今、先月発売されたじゅんじさんから坂庭さんへの追悼アルバム
”The
Everlasting"を聴いています。
いろいろな思いが湧き起こってきます。
「じゅんじさんは、今どんな気持ちでいるんだろう。。。」
「傷害事件を起こした人のファンであることを隠したいなあ。。。」
なんていう思いも。
「自分の中にも、じゅんじさんと同じような要素があるのかなあ」と思ったり。
でも、この事件で急にじゅんじさんという人間が変わったわけではないんです
よね。
もちろん、私が知っている"じゅんじさん"、知っていた"じゅんじさん"は、ほ
んのほんの一部の"じゅんじさん"です。
今回の事件で知る"じゅんじさん"は、また、ほんのほんのほんの一部の"じゅん
じさん”です。
そして、どちらもどれも、すべて"じゅんじさん"。
人の本質、そのものってなんなんでしょう?
身近な人であっても、本当のその人のことって、もしかして全然知らないのかも
しれません。そして、自分自身のことであっても。
● 「僕に何ができるのだろう? 歌い続けるだけ。」●
これは、坂庭省悟さんが、アメリカのフォーク歌手、トム・パクストンの歌である
"
I can't help but wonder where I'm bound"
に日本語の詞をつけて作った「心の
旅」という歌の一節です。
先月の大阪のコンサートでも、坂庭さんをしのんでじゅんじさんが歌っていました。
●僕に何ができるのだろう?●
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