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あなたのコーチ・Masaの日常生活的気づき・発見マガジン
「週刊 宇都出マガジン」
第48号(読者数 798人)
「脳は生成する臓器である」(茂木 健一郎)
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試験勉強には”プチ速読”が効果的です!
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配信が遅れに遅れてしまいました。メルマガ創刊から1年たって、つい考
えモードに入っていたようです。
ところで先週号の
「個人の美意識こそ、最も尊重しなければならないもの」
は、多くの人の心にヒットしたようです。
メールもいつもより多かったですし、友人からも直接いわれました。
反響があるのはなんともうれしいものです。
今週はいかがでしょうか。今週号の内容です。
1)今週の本:「意識とはなにか−<私>を生成する脳」(茂木 健一郎)
2)私が開くワークショップ案内:10/18(土)シンプルコーチング
3)お勧めメルマガ二連発です。
1)吉江勝さんの「超一流の年収を稼ぐスーパーセールスマンになる方法」
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2)鮒谷周史さんの「平成・進化論。」〜勝ち組志向のあなただけに〜
http://www.2nd-stage.jp/
3)今週の速読:「速読訓練で養うのは自分のコントロール」
■■今週の本:「意識とはなにか−<私>を生成する脳」(茂木 健一郎)■■
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480061347/mycoach-22
突然ですが、
あなたは、「ただいま!」という言葉の響きが不思議ではなかったですか?
著者は小さいころ、家に帰ってきて「ただいま!」と言ったあとで、この「た・
だ・い・ま!」という音の響きに、おや? と思ったそうです。
「た・だ・い・ま!」
これって何なんだ、、、、、、、、、、
「ただいま」が、なぜ「ただいま」なのか?
こんなことは普通は考えないかもしれませんが、考え始めると、そんな言葉を
発している自分や自分が属する世界までもが、揺らぎ始めます。
●●<あるもの>が<あるもの>であることの不思議さ●●
でも、こんなことを考えていたら、話が前に進みませんね。
考えてみれば「むずかしい」ことを、あたかもわかっているように「やさしい」
こととして、人は言葉を使い、人とコミュニケーションしているんです。
養老孟司さんのベストセラー「バカの壁」では、「話せばわかるなんて大ウソ」
というコピーで、人とのコミュニケーションの難しさが語られました。なかなか
自分の考えを分かってもらえない人が、「そのとおりだ!」と共感して売れたの
でしょう。
でも、そもそも、自分が考えていること、話していることを、自分が「そうである」
と思っていること自体が不思議なんです。
ましてや、相手がそれを受けいれてくれていることは、不思議以外の何物でもあり
ません。
話してわかってもらえることは、本当に有り難いことなんです。
そして、そこには、
●相手の話をわかったふり
●相手の話をわかってもらったふり
というような、「ふり」が起きている可能性もあります。それは意図的に相手を誤魔
化す目的でないにせよ、起きている可能性があります。
著者はこの「ふり」をする能力が、人間のもののとらえかたや、社会生活でのあり方
でカギとなっている能力だといいます。
「ただいま」という言葉の意味や、相手の話を本当にわかっているのかどうか、という
本来は「むずかしい問題」を、「やさしい問題」として扱って生活する。
これは脳の働きを特徴づける驚くべき柔軟性の一つです。これがいかに柔軟かは、
コンピュータでこれを実現する場合を考えれば、わかるでしょう。(というのも、
「むずかしく」かんがえると、いいづらいものがあります)
「そんなにむずかしく考えなくても。。。。」という読者の方がいらっしゃるかも
しれませんが、人間の「読み書き」、さらには「聴く話す」という基本を考えるうえで
とてもとても重要な内容を含んでいます。
コーチングやNLPで行われていることは、まさしくここにからむことだと思います。
そしてそこには、「ふり」をする能力をどう使うかで大きく二つに分かれます。
●おもいきり、わかった「ふり」をする
●わかった「ふり」をとめてみる
ここの区別化がまだしっかりと意識されていないのを、最近のコーチングブームを
みていて感じます。
また、私も趣味でやっている「速読」をはじめとする学習法。そこには相手が人では
なく、本だったり、知識だったりしますが、この「ふり」をする能力をどのように
使うかが大きくからんできます。
例えば、映画を観ることを考えてみましょう。
いろいろな「ふり」をする能力を使っていますね。人によって観る視点やポイントは
違いますし、こだわるところも変わってきます。
アカデミー賞などをみても、さまざまな角度からの賞が用意されています。
一方、本はどうでしょう?
いろいろな「ふり」をする能力を使う可能性があるのに、映画ほどには使っていない
気がします。
著者は脳科学者で、この本は哲学書の雰囲気をただよわせながらも、脳科学の知見を
使いながら、意識、脳に迫っていきます。
こういうことを日頃考えている人にとっては、前半の部分は「わかりきったことを
言っている」という印象をもたれるかもしれませんが、後半に入って、それが一気に
展開し、収束していきます。
今週号のタイトルにした「脳は生成する臓器」とは、一般にいわれている「脳は
情報を処理する機械」という見方に対する言葉です。
いかに外界からの情報を処理しているのか? ではなく、
いかに新しいものを生成しているのか? という問いが、脳の本質に迫るのです。
少し長いですが、著者のことばを引用します。
実際には、私たちが感じることのすべて、見るものすべては、いまだ私たちが完全
には理解していない方法で、時々刻々、生み出されている。
私の目の前にある机、私が座っている椅子の感触、見上げる空の青、そよぐ木々の
緑、そこはかとない期待、美しい思い出、こみあげてくる悲しみ。
これらすべてのものは、私たちの脳の神経細胞の活動によって、まさにこの心理的
瞬間に、生み出されている。私たち人間が意識の中でとらえる世界は、すべて、そ
の瞬間瞬間に生み出されている。
いわゆる「創造的」なことだけが生成にかかわるのではない。文章を書いたり、絵
を描いたり、音楽を演奏することだけが、生成にかかわるのではない。
私たちが生きている限り、どんなに退屈している時でも、どんなに行き詰まってい
る時でも、どんなに同じことをくりかえしているように見える時でも、私たちは、
脳の神経細胞の活動によって支えられた生成として、世界を把握し、自分を把握し、
この世界に存在している。
私たちは生成としての個を生きているのである。
(引用終わり)
コーチングに携わっている方はもちろん、コミュニケーションの分野の方、学校の
先生など教育分野の方などには、ぜひ知っていただきたい内容ですし、一度は考え
ておいてもらいたい内容です。
新書なので、価格もお手ごろです。
「意識とはなにか−<私>を生成する脳」(茂木 健一郎著 ちくま新書)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480061347/mycoach-22
■■私が開くワークショップ案内:10/18(土)シンプルコーチング■■
http://www11.plala.or.jp/coaching/village/20031018.html
今週末に迫った、私が考えるコーチングのワークショップです。
(コーチ仲間の清野健太郎さんとの合作です)
上記の「意識とは何か」の「ふり」をする能力のからみでいいますと、
私が考えるコーチングは、
●わかった「ふり」をとめてみる●
ことです。
面白いもので、コーチングには逆のアプローチもあります。
●おもいきり、わかった「ふり」をする●
コーチング(もどき)です。
「聞いたふりをする」ことにはじまって、わかったふりをして、相手に
安心感を与え、心を開かせる、といった流れです。
最近、コーチングはいろいろと取り上げられていますが、後者のように
捉えられている気がします。
それはそれで間違いというわけではありませんが、私はすごく浅いもの
になると思っています。もっといえば、悲しいです。
コーチングってもっともっと可能性を秘めたものです。さらにいえば、
人はもっともっと可能性を持っています。
●コーチがわかったふりをする。わかった気になる●
これではクライアントも自分のことをわかったふりをする。わかった気
になります。
この「ふり」をとめる。さらには超えていくことがコーチングの本質で
あり、パワーの源だと思います。
これも含めて、ワークショップでしか学べない、コーチングのコアの部分を
徹底的にお伝えしていきます。
ここさえ押さえてしまえば、スキルの部分などはあとは継続でついていきます。
●コーチングがなんだかわからない方
●コーチングをどんどん実践で活用したい方
●コーチングの本質をつかみたい方
などなど。
ご参加をお待ちしています。 masa@utsude.com
までメールください。
テーマ: 「シンプルコーチング」
日時 : 10月18日(土) 10:00〜17:00
会場 : 東京都立産業貿易センター浜松町館(浜松町)
http://www.sanbo.metro.tokyo.jp/hama/hama_kotsu.html
対象 : コーチングは難しいと感じている方
コーチングの本質をつかみたい方
定員 : 20名
参加費: 5000円
WSリーダー: 宇都出雅巳 masa@utsude.com
清野健太郎 kentaro@pk.highway.ne.jp
この企画に対してのご感想、ご意見、ご質問などあれば、
masa@utsude.comまでお寄せください。
■■■■■■■■■お勧めメールマガジン 二連発■■■■■■■■■
1)吉江勝さんの「超一流の年収を稼ぐスーパーセールスマンになる方法」
http://www.eigyou.jp
吉江さんはこれまでに2冊の本を出しています。
「あなたのお客をつくる『モテビジ』の法則」
―新しい彼女をつくるように新規顧客を獲得するラブ・マーケティング
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「超一流の年収を稼ぐスーパーセールスマンになる方法」
―3つの習慣と5つの提案と26の秘策
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/44769607997/mycoach-22
どれも自らの経験に基づいて書かれたいい本です。
しかも、単なる経験談ではなく、マーケティグやNLPのフレームワーク
を使って整理されているのもいいところです。
「超一流の。。。」で解説されている営業のあり方は、私が日本でお伝え
している高確率セールス(http://www.hps-japan.com)の考えに大変近い
ものがあります。
その吉江さんが、メルマガを発行されたんですが、最初はなかなか読者が
集まらず、今、1万人の読者を目指して奮闘中です。
その読者獲得の過程を今はメルマガネタにして書いています。とても正直に
書かれており好感が持てます。
お会いしたことはありませんが、お勧めです。
http://www.eigyou.jp
2)鮒谷周史さんの「平成・進化論。」〜勝ち組志向のあなただけに〜
http://www.2nd-stage.jp/
鮒谷さんは外資系専門の現役ヘッドハンターです。自らを「ピークパフォー
マンス・ナビゲーター」と名づけて、情報発信を積極的にされています。
正直言いますと、「とにかく成功するぞ!」という強いエネルギーを発する
人は苦手なんですが、鮒谷さんのお勧め本を読んで、とても親近感を感じました。
一つは、トム・ピーターズの「ブランド人になれ!」。もう一つは本というか、
人で、元・伏見工業高校ラグビー部監督の山口良治さんです。
これまでに、このメルマガでも何度も何度も取り上げてきた本であり、人です。
何度かメールのやりとりをしていて、信頼できる人だなあと思い、メルマガも
お勧めします。
メルマガの内容自体は、とてもコンパクトにまとまっていて文句のつけようが
ありません。私のメルマガを読むよりもわかりやすくて、即効性としては比較
になりません。お勧めです。http://www.2nd-stage.jp/
■■■■■今週の速読:「速読訓練で養うのは自分のコントロール」■■■■■
前号に引き続きの速読ネタです。
そろそろ集中的に取り組んで、一気にレベルを上げようと、続けて講座に参加
しました。(私が通っているのは、東京・渋谷にある日本速読教育連盟です。
http://sokudoku.co.jp/)
前号では、
●位置感覚をつかめ●
●腹で見る●
ということをつかんで、一歩前進したことをご報告しました。
今回紹介するのは、
●速読訓練で養うのは自分のコントロール● です。
先週の講座は創設者の佐々木豊文先生自らが講師で、これは佐々木先生
の言葉です。
速読訓練では、視野をひろげたり、視点の移動を速く滑らかにすること
を徹底的に訓練します。
しかし、
●速読訓練で養うのは自分のコントロール●
なんです。
別の言葉では、
●鎮まりが大事●
とも語られます。
やはり、弓道などの武道に近い世界があるようです。
私の「速読道」訓練は続きます。
今の課題は「見る」ことの集中・深さをあげていくこと。
また、ご報告します。
ご質問、ご意見、ご感想は、masa@utsude.com
まで。
■■■■■■■■■■■■■■■最後に■■■■■■■■■■■■■■■
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ご意見、ご感想、ご質問などは、お気軽にmasa@utsude.com
までもらえる
と大変うれしいです。
よろしくお願いします!
予定でいくと、二日後にはまた配信が。。。。
ただ、試験勉強メルマガ、コーチングメルマガもあり、週末にはコーチン
グワークショップも控えているので、今週の配信は難しいかもしれません。
1周年記念ということで、今週はお休みさせてください!
久々に私のほかのメルマガの案内です。
最近流行りのコーチング。でも単なる「質問の技術」と誤解してませんか?
その本質と可能性に迫ります。
『コーチングの本質・あなたは考えてはいけません!』
http://www.utsude.com/mailmag_2/mailmag_2.htm
合格率4%台の難関を1ヶ月足らずの勉強で突破!
速読法を土台にしたシンプルで効果抜群の試験勉強法
『本当に1ヶ月でCFP(R)6科目に一発合格した方法』
http://www.utsude.com/mailmag_3/mailmag_3.htm
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このメールマガジンは、『まぐまぐ』
http://www.mag2.com/
『melma』 http://www.melma.com/を利用して発行しています。
■週刊 宇都出マガジン 第48号
■発行者:宇都出雅巳 masa@utsude.com
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