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              あなたのコーチ・Masaの日常生活的気づき・発見マガジン
                       「週刊 宇都出マガジン」 第10号(読者数221)
                                  
    「その意図は何ですか?」(NLP研究所・堀井 恵トレーナー)

   □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■  毎週水曜日発行
   最近、登録いただいた方、ぜひバックナンバーもお読みください。
   http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000098596
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   週刊 宇都出マガジンも第10号となりました。まぐまぐだけで、200名を
   超えました。読者の方がご友人に紹介いただいているおかげですね。
   ありがとうございます! 1万人突破まで続けるぞ!!(ほんまかいな?)

   2週間近く前になりますが、NLP研究所の体験説明会・NLPナイトで
   初めて講師を務めました。
	注)NLP研究所のホームページは www.nlpij.co.jpです。

   最初に参加者の方に「NLPをどこでお知りになりましたか?」とたずね
   ました。
   
   本で読まれた方、友人から聞いた方などがいらっしゃいました。どれにも
   手を挙げない方がおられたので、「どこでお知りになりましたか?」と
   聞いたところ、

   「メルマガで。。。」

   とおっしゃるではありませんか!!

   よく聞いてみると、その方の友人から私のメルマガを紹介されたそうです。

   それを聞いてとてもうれしかったです。おかげで、初めての講師でしたが、
   とてもリラックスして、楽しくできました。

   ぜひ、このメルマガを楽しんでくれそうな方がいらっしゃったら、ご自由に
   転送ください。  

   それでは、今週号の内容です。

   1)2週間前のセミナー:NLPナイト(NLPの体験説明会)
   2)今週のセミナー:「語り 〜 学びの場における重要性とその方法 〜」
   3)今週の雑誌記事:「メタ思考−グロービス・マネジメント・レビュー」
   4)来月のイベント:コーチングとNLPの融合「Coaching-NLP」学習会
   5)Q&A:プレゼンテーションの達人はどこで受けられるの?
       
   ■■2週間前のセミナー:NLPナイト■■

    1)3回のオーディションを経て、NLPナイトにデビュー

     もう2週間前のセミナーで申し訳ありませんが、最初にもご紹介した
     NLPナイトです。これはNLPを体験してもらい、NLP研究所
     が提供するプログラムを紹介するイベントです。無料で2時間ほど
     です。

     注)NLP研究所のホームページは www.nlpij.co.jpです。

     私はこの研究所の社員ではなく、ここで2年以上、NLPを勉強
     している受講生ですが、さらなる学びの機会として、NLPナイト
     での講師という場も提供してもらいました。

     ここでは、このNLPナイトの内容ではなく、そこまでの道のり
     のなかで学んだことをご紹介します。

     12月6日のデビューまでには、10月から3回のオーディションの
     体験があったんです。


    2)「その意図は何ですか?」


     オーディションで学びなおしたのが、今週のメルマガのタイトルに
     もしましたが、

      「その意図は何ですか?」

     です。

     つまり、トレーナーとして、セミナー全体の意図、各セクションごとの
     意図、各実習の意図、各実習での個々のやり方の意図、さらには、
     参加者に投げかける言葉一つ一つの意図を問われるわけです。

     参加者の立場からいえば、トレーナーの発言から、参加者はなんらかの
     意図を、意識的にせよ、無意識的にせよ、読み取ります。

     意図をもたずに話したとしても、それは参加者になんらかの影響を与え
     るわけです。トレーナーはそれだけの影響力を持っているんですね。

     もちろん、重要なのは全体のセミナーの意図であり、その意図をしっか
     り持っていることで、言葉一つ一つの意図にも影響を与えられます。

     私はNLP研究所のトレーナートレーニングも受けて、「意図」に
     ついても学んではいましたが、2時間のセミナーの言葉一つ一つに
     厳密に行うのは初の体験でした。

     アメリカのビジネススクール留学中に、ビジネスコミュニケーション
     のクラスも選択して、さんざんプレゼンテーションは勉強しました
     が、そのレベルをはるかに超える体験だったといえます。    



    3)NLPを伝えることはとても楽しい!!



     私は45分程度の持ち時間で、残りはNLP研究所の千葉英介トレー
     ナーにお任せしましたが、とても楽しい体験でした。

     それからは、会う人にNLPを説明しまくっています。読者の方で
     私の熱いNLP説明を聴いた方もいらっしゃるでしょう。

     特に今は、NLPの中でも、とても深く・役に立つニューロロジカル
     レベルをどう伝えるかを自分の課題にしています。

     注)ニューロロジカルレベルについては、私のコーチングメルマガ
       第5号で紹介しました。バックナンバーから第5号をみてください。
        http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000098610

     これを使うと、コーアクティブ・コーチングがなぜ、自分らしさ100%
     を大事にするのか、神田昌典さんがなぜセルフイメージを変えること
     が重要というのかが、よく分かるんです。

     もし、私のNLPの説明が聞きたいという方がいれば、何人か集まって
     いただければ、おうかがいしますよ。残念ながら、東京近辺で、交通費
     含め、ちゃんとおカネをはいただきますが。。。

     もしくは、私が今所属しているフィナンシャルプランニングの事務所
     (夢限FP事務所。www.fp-mugen.com) が、田町駅近くにあるので
     そこの事務所まで来ていただくことも可能です。

     ご興味のある方はお問い合わせください。utsude@hotmail.comまで。

   ■■今週のセミナー:
           「語り 〜 学びの場における重要性とその方法 〜」■■

    1)講師はコーチング仲間の「たけ」こと、北垣武文氏

    前号でご案内した、私の元同僚が主宰する勉強会です。
     
     注)Club2010 http://www.adreamax.co.jp/club2010/

    今回は、私のコーチング仲間であり、コンサルタント兼博士課程の学生である
    「たけ」こと、北垣武文氏に講師をお願いしました。

    忘年会シーズンともろに重なり、参加者は5人と少人数でしたが、その分
    中身の濃い、たくさんの学びがあった会でした。

    2)「聴く」ことも大事だけど、「語る」ことも大事

    まず初めに、講演タイトルにもあった「語り」についてが説明されました。

    最近はコーチングをはじめ、「聴く」ことがとても注目されているけれども、
    その一方で、「語る」ことが見過ごされていないだろうか? 
    という問題提起。

    ビジネススクールなどの教育現場において、クラスディスカッションが重視
    されているが、語ることなしにはなりたたない。

    そもそもコーチングでも、クライアントが語らなければ始まらない。

    自分もコーチをしていますが、確かに自分が「聴く」ことに焦点があたって、
    相手が「語る」ことにはあまり焦点があたっていないことに気づかされました。

    ちゃんとコーチが「聴く」ことも大事だけれど、クライアントがちゃんと
    「語る」ことも大事です。もちろん、この場合はクライアントがコーチに
    対してちゃんと「語る」のではなく、クライアント自身にちゃんと「語」って
    いるかですが。。

    (コーアクティブ・コーチングでいうと、クライアントが
    「傾聴のレベル1の状態に入っている」こと。詳しくは「コーチング・
    バイブル」(東洋経済新報社刊)の68ページから69ページを参照ください)

    3)議論の階層構造:発言とその発言を意味付けるコンテクスト

     次に北垣氏が生み出した議論の階層構造モデルが示され、上司と部下の
     対話例をもとに、そのモデルが解説されました。

     注)このモデルは学会に投稿予定だそうで、やはり、使われている用語や
       言い回しが、論文ぽかったです。その影響を受けるかも
       しれません。。。

     このモデルは、発言自体だけではなく、その発言を意味付けるコンテクス
     トとも含めて、議論の流れを分析するものである(と私は理解しました)

      北垣氏の資料からの引用で、具体例で「発言を意味付けるコンテクスト」
      を理解していただければと思います。

     (北垣氏の資料引用開始:これは北垣武文氏および慶應義塾大学大学院
      経営管理研究科に著作権があり、複写・転載は制限されます)

     例として、「例の案件、いまどんな状況なのかい?」という発言を考えてみ
     よう。

     この発言はどのような意味を持つといえるだろうか。

     少なくともこの発言のみからでは、どのような意味が付与されているのかが
     判別不可能であることを確認されたい。

     単純に状況を確認したいのか、大いに期待をしていることの表明なのか、
     進捗が芳しくないことを知っている上で急かしているのか、その案件に関し
     て悪い情報を伝える際に打診的におこなわれているのか・・・。

     この「例の案件、いまどんな状況なのかい?」という発言そのもののみでは、
     発言者がそのメッセージにどのような意味を付与しているかについては何の
     情報も得られない。

     発言者が明日定例の営業推進会議に出席をする予定である、ある企業の営業
     担当管理職であった場合を考えていただきたい。

     会議の場において、自分のグループが仕掛けている新規案件Aについて、担
     当者である部下にヒアリングをしようとした際に行われた発言である。

     この場合の「例の案件、いまどんな状況なのかい?」という発言を意味づける
     コンテクストは(案件Aの現状を確認しよう)であろう。

     (北垣氏の資料引用終わり:これは北垣武文氏および慶應義塾大学大学院
      経営管理研究科に著作権があり、複写・転載は制限されます)

     発言とその発言を意味付けるコンテクストの関係がわかっていただけました
     か?

     さらに、このコンテクストを意味付けるコンテクストや、場のコンテクスト
     といった概念が導入され、文字通り、階層構造のモデルとなっています。



    3)議論がズレる:本音を語ることの重要性



     あなたの会話を思い出してみてもらえますか?

     あなたが口に出したことと、それを意味付けるコンテクストを考えてみて
     ください。先ほど述べた

       ●「その意図は何ですか?」●

     という質問に対する答えが「意味付けるコンテクスト」かもしれません。

     おそらく、口に出したことと全く同じではないと思います。

     ミスコミュニケーションといいますが、コミュニケーションそれ自体が
     ミスコミュニケーションを生む構造をもっているわけです。

     注)これを防ぐために、発言の奥にある深層構造を明確にするのが、
       コーチングの「明確化のスキル」(「コーチング・バイブル」の
       77ページ参照)であり、NLPのメタモデルです。
       (メタモデルについては、「NLP」(高橋慶治著 第二海援隊刊)
        の90ページから129ページを参照ください)
     
     ましてや、関係が悪かったりすると、発言とそれを意味付けるコンテクスト
     が大きくずれていますから、会話をするにつれてズレる可能性があります。
    
     一方、本音を語り合うことができれば、ほとんどズレがなく、短い時間
     で合意に達したりする可能性が高まります。

     「思い切って言ったら、意外とうまくいった」とか、「相手のはらに飛び
      込めば道が開ける」なんていいますが、このモデルからすれば、十分
      ありうることかもしれません。

     本当に本当に意見が対立している場合もあるかもしれませんが、対立
     したり、相手が理解できないのは、本当は対立したり、相手が理解できな
     い存在ではない可能性があります。単に、発言とその発言を意味付ける
     コンテクストにズレがあるために、対立したり、理解できないように
     思っているだけかもしれません。

     思い切って本音を語ってみませんか?



    4)やはり、大事なのは「意図」!「意図」!「意図」!



     「本音」と書いて、少し違和感がありました。例えば、

     「おれはお前のことが嫌いだ!」とか、

     「おれはとにかく幸せになりたいんだ!」

     ということを語るのとは違うでしょうから。。。。

     ここで、言いたいのは、発言の「真意」です。
     
     これは最初にご紹介したNLPナイトのオーディションでの
     「意図」に近いかもしれません。

     「意図」を語る。これは目的を共有化することともいえるでしょう。

     NLPナイトのオーディションでは、

      ●「意図をもって話しなさい」●

     とも言われました。

      ●「あなたの意図は必ず伝わります」●
    
     とも言われました。この言葉は、コーアクティブ・コーチングの
     ワークショップのリーダーも言っていました。

    トレーナーとしてだけではなく、1対1のコミュニケーションでも、

      ●「その意図は何ですか?」●
  
    と自分自身に問いかけながら、発言することが効果的かもしれません。



   5)「なぜ、意図が伝わるのか?」: A body never lies.



      ●「あなたの意図は必ず伝わります」●

     このことを実感する体験は、これまでに何度もありました。

    なぜ、意図が伝わるのでしょうか?  これを説明するには、やはり
    非言語的メッセージを考えざるをえないでしょうね。

    突然ですが、「ダブルバインド」って聞かれたことはありますか?

    簡単に説明しますと、
   (ここからは、http://jmm.cogen.co.jp/jmmarchive/r001005.htmlの引用です)

    「ダブルバインド」というのは、もともとベイトソンの分裂病のコミュニケ
    ーション研究から発見された現象ですが、簡略化してしまえば、次のよう
    になります。

    二つの条件が必要なのですが、まずズレのためにおきる二重メッセージ状
    況があります。言葉と意味、メッセージとメタ・メッセージのズレが起こ
    す現象です。

    このズレは社交的な場面や日常茶飯事のことではよくあるのです。

    思ってもいないのに、友達の子どもを「かわいい」と言ったりする。

    これは思っていないことなので、あまりかわいいという顔をしていないで
    すよね。敏感な人なら「嘘だな」てすぐに分かる。だからメッセージは
    「かわいい」でも、メタ・メッセージはかわいくないと思っていて、たい
    てはこの二つが伝わっている。

    でも社交的な場面なら、あまり関係が長く続くわけではないですから、
    それなりにやり過ごせる。嘘も方便というやつで、お互いやり過ごせるの
    です。

    でも二番目の状況として、その関係が拘束されている、つまり狭い二人の
    関係のなかでそのズレが起きると、悪循環が起きやすく、嘘は深刻な問題
    に発展します。どちらが本当なのか、という不信感の問題が起きるのです。

    (引用終わり)

    長々と引用しましたが、要は、メタメッセージと呼ばれる非言語的メッセ
    ージが無意識に発せられて、それが相手にしっかりと伝わるわけです。

     ● A body never lies. (身体は嘘をつかない)●

    という言葉がありますが、言葉で嘘をつけても、身体は「本音」というか、
    「真意」を発するものなのです。



   6)まずは「意図ありき」:意図とそれを反映したメタメッセージ



     どんどんと話が展開しましたが、私の意図は伝わっていますか?

     北垣氏のモデルは、言語メッセージのみに焦点を当てたもので、
     非言語的メッセージは考慮外という前提です。


     最初にこの階層構造のモデルで説明しましたように、このモデルの
     基本は、

      ●発言とその発言を意味付けるコンテクスト●

     です。つまり、まずは「発言ありき」なのです。

     先ほど引用した北垣氏の資料には、
     >少なくともこの発言のみからでは、どのような意味が付与されて
     >いるのかが判別不可能であることを確認されたい。
     とあります。

     言語的メッセージのみに焦点を当てると、そうなってしまうのは
     仕方がないといえます。

     しかし、非言語的メッセージも含めた場合には、ダブルバインド
     の例からも分かるように、

     メタ・メッセージから、どのような意味(意図)が付与されている
     かは判別可能である、という可能性があるわけです。

     そして、まず発言があって、それを意味付けるコンテクストがある
     というよりも、まず意図があって、そこから出てくる言語メッセー
     ジと非言語メッセージがあるわけです。

     ということで、

        ●意図とそれを反映したメタメッセージ●

     という見方も可能かなあ、とここまで書いてきて思いました。

     意識せずに取り上げた、NLPナイトとClub2010でしたが、
     最後につながりました。

     これも、「なんとかまとまりのある宇都出マガジンにしょう!」と
     いう意図があったからかもしれません。

     とはいえ、ミスコミュニケーションが起こるのは当然、と書いて
     みたり、意図は必ず伝わる、と書いてみたり、矛盾しているよう
     ですが、心構えとしては、

     ●意図を持って語り、その意図まで質問し、感じ取る●

      といえば間違いないでしょう。


   ■■今週の雑誌記事:
         「メタ思考−グロービス・マネジメント・レビュー」■■

    これは一昨日に創刊された、MBAシリーズでおなじみのグロービスの
    季刊誌のなかの記事です。(http:/gmr.diamond.co.jp)

        昨日読んでいて、北垣氏の話と通じるところを感じて、取り上げよう
    と思いました。

    しかし、前のテーマが思ったよりも長くなり、現在時刻がすでに
    午前3時を過ぎてしまいました。

    簡単に紹介するのにとどめておきます。

    さすがグロービスだけあって、とても構成がしっかりしています。
    見出しを並べるだけで内容がよく分かります。

    まず、メタ思考の定義から、

     ●メタ思考の定義●

      「自分がいま、何を、どのように考えているかということを
       俯瞰的にとらえ、客観的に把握すること」

     ●メタ思考の二つの視点
     
       1)目的を押さえているか?

       2)どのような思考プロセスの段階にいるか?

     ●目的を押さえて考えることのメリット

       1)必要とする結論を得ることができる

       2)ムダがなくなる

       3)思考の自由度が増す
     
     ●目的を押さえられなくなる二つの場合
  
       1)個人思考で押さえられなくなる場合

       2)集団での思考で押さえられなくなる場合

     ●個人思考で目的が押さえられなくなる原因

       1)そもそも何をすべきか考えていない

       2)自分の都合や興味に合わせて目的を
         勝手に変えてしまう
      
       3)考えているうちに目的を見失ってしまう

       4)外部要因により思考が制約されてしまう

     ●集団での思考で目的が押さえられなくなる原因

       1)メンバー間で考える前提が違う

       2)メンバー間で求めているものが違う

       3)メンバー間の力関係

     ●目的を押さえて考え続けるための処方箋

       1)質問をし続ける
   
       2)ゴールをイメージする

       3)表現を具体的にする

       4)図式化する


     以上です。

    処方箋のところで、コーチングやNLPの手法を使えば、
    より効果的に具体的にできる処方箋が書けるのですが、
    きょうはこのあたりにしておきます。


   ●●付録−コーポレート・コーチング●●

    このグロービス・マネジメント・レビューに、コーアクティブ
   ・コーチングのワークショップリーダーを務める、加藤雅則さんの
    記事「コーポレート・コーチング」が掲載されています。
    とても興味深い内容です。
    
    手抜きで申し訳ありませんが、コーチング仲間のメーリングリスト
    にアップしたメールをそのまま掲載しますので、参考にしてください。

    ぜひ、この二つの記事が掲載されている、グロービス・マネジメント・
    レビューをチェックしてみてください。

    (メール引用開始)

     組織のビジョンと個人のビジョンの接点を見出す
     コーポレートコーチング!!

     すでにチェック済みの方もおられると思いますが、
     CTIワークショップリーダーの加藤さんの記事が
     グロービス・マネジメント・レビュー
     の創刊号に掲載されていました。
     http://gmr.diamond.co.jp/


     企業におけるコーチングの活用は、
     悩んでおられる方もおられるでしょう。
     これは一つの解答だと思います。

     従来、ビジネスの現場でコーチングを持ち込むと、
     業務上の課題解決が対象となりがちでした。

     これですと、パーソナル・コーチングである、
     コーアクティブ・コーチングの
     最大の特徴であり、その力の源泉でも
     ある「人に焦点を当てる」点がなおざりにされ、
     ブレイクスルーを生み出さないばかりか、
     人と課題の「ぐちゃぐちゃ化」を生み出します。

     コーポレート・コーチングでは、あくまでも
     「人」に焦点を当てつづけます。ただし、対象は
     組織における個人であり、組織コミュニティに
     おけるグループです。

     当然、パーソナルコーチングの手法ですから、
     ビジネスでは避けられがちな、「感情」も
     扱っていきます。

     さらに、同じ組織に属する
     グループを対象にして、コーチングをする手法を
     勧め、グループダイナミクスも利用しようとしています。

       1)場作り
       2)目的の共有化
     3)対話の実践
     4)決意表明

     という流れで行い、コーアクティブな場における
     実践を構造化しています。

    この場のことを、
    組織内の個人が感情をオープンに表し、相互に受け入れる
    仕組みとして、「人々が集い、問いあう場」
    として提案されています。

    6期の鈴木さんが提唱する「道場」の企業内版につながるもの
    かもしれません。(CTIジャパンのコーチ養成コース第6期
    卒業の鈴木氏のホームページは、http://www.bellnote.ne.jp/)

    また、スコラコンサルトの柴田昌治さんのいう
   「気楽にまじめな話をする場」とも共通する部分があるかも
    しれません。
    (柴田氏のホームページは、http://www.group-pd.co.jp)

    そして、そのゴールは、参加者が自分自身のきづきを組織の
    ビジョンにつなげ、個人のビジョンが組織のビジョンと真に統合
    されることです。

    (メール引用終わり)

   ■■■来月のイベント:「Coaching&NLP学習会」(仮称)■■■

   前号でも案内しましたが、コーチング、NLP仲間と一緒に1月から
   「Coaching&NLP学習会」を発足させます。
   1月23日には東京で初の会合を開く予定です。

   コーアクティブ・コーチングの仲間に呼びかけたところ、すでに
   10名以上の参加表明がありました。NLP仲間からは2名ほど
   の方から参加表明をもらっています。

   まだ確定ではありませんが、20名程度の人数でやることを考えており、
   できれば、半分がコーチング、半分がNLPやその他カウンセリング
   を勉強してきた人で構成したいと考えています。

   メルマガ読者の方で、NLPを学ばれている方、また他の心理学や
   カウンセリングを学ばれている方。コーチングにも興味があれば、
   ぜひ、お問い合わせください。

   ご興味のある方は utsude@hotmail.comまでメールをください。
   詳細をご案内させていただきます。 
  
   ■■Q&A:プレゼンテーションの達人はどこで受けられるの?■■

    第8号で取り上げたプレゼンテーションセミナーについて、お問い合
    わせをいただいたので、どこで受講できるかご紹介します。

    注)第8号はバックナンバー一覧からお選びください。
      http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000098596

    この「プレゼンテーションの達人」は、富士通ラーニングメディアの
    公開コースとして行われています。

    あなたのプレゼンス(存在)が問われ、フィードバックを受けること
    ができるセミナーです。

    アメリカのビジネススクールでも、こんなプレゼンテーションの
    クラスはありませんでした。

    もし、ビジネススクールが、このプレゼンスまで踏み込んだ教育を
    すれば、繰り返し現れるアメリカの企業不祥事は防げるかもしれませ
    ん。

    これはもちろん、日本企業にも当てはまります。

    ご興味のある方はチェックしてみてください。
   http://www.knowledgewing.com/m_business/blend_learning/BPnews1.html

   ■■■お知らせ■■■

   他のメルマガのお知らせです。このメルマガと共通するテーマを
   取り上げています。ご興味のある方はどうぞご購読ください。

   「コーチングの本質・あなたは考えてはいけません!」
    http://www.mag2.com/m/0000098610.htm

   「1ヶ月でCFP(R)6科目の一発合格を目指す!」
    http://www.mag2.com/m/0000098623.htm

   ■■■最後に■■■

    今回も長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうござ
    いました。

    今回はさんざん、「意図」や「目的」ということを書いてきました。

    今、ふと、このメルマガの「意図」や「目的」はなんだろう?と
    考えてしまいました。

    ちゃんと意図をもたずに書いているかもしれません。

    読者のあなたには、どんな意図が伝わっているのでしょう?

    ぜひお聞かせください!! utsude@hotmail.com まで!

    そのほか、ご質問やご意見がございましたら、
	お気軽にutsude@hotmail.comまでお寄せください。

    また、来週!

    ぜひぜひ、ご感想などをお寄せください。それが何よりのエネルギー源
    になります。

    また、ご友人で、このメルマガを楽しめそうな人がおられたら、ご紹介
    ください。よろしくお願いします!!!!!

   最後の最後に本の紹介。

   「インプロ・シンキング」(ダイヤモンド社)。これは、このメルマガや
   コーチングメルマガでもたびたび取り上げている直感をスムーズに出すた
   めのトレーニングブックです。

   ==================================================================
    このメールマガジンは、『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ 
    『melma』 http://www.melma.com/を利用して発行しています。
   ■週刊 宇都出マガジン 第10号
   ■発行者:宇都出雅巳 utsude@hotmail.com
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