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あなたのコーチ・Masaの日常生活的気づき・発見マガジン
「週刊 宇都出マガジン」 第3号
「企業にとって目にみえる成果を出すには?」(某コンサルタント会社)
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空気が乾燥してきて、肌が乾きががちではありませんか?
35歳になって、ようやくアトピーと別れはじめたMasaです。
この宇都出マガジンも3号目となり、購読者も現在で90人余りになりました。
読者数は気にしないつもりでしたが、やはり増えるとうれしいものです。
ついついチェックしてしまいます。
タイトルの「企業にとって目にみえる成果を出すには?」は、今週訪問した
あるコンサルティング会社の方とお話していて頻繁に出てきた問いです。
今号の内容は以下の2本です。
1)今週のセミナー:EQリーダーシップトレーニング体験セミナー
2)今週の本:<意識とは何だろう>
■■今週のセミナー:EQリーダーシップトレーニング体験セミナー■■
1)「企業にとって目にみえる成果を出すには?」
これはコンサルティング会社、研修会社がどこでも抱えている問いでしょう。
とりわけ、メンタル系のトレーニングは、それが重要なことは分かっていて
も、その効果が示しにくいためになかなか導入しにくいものです。
私のメルマガの読者数ではありませんが、数字のような目に見える形で
示されると分かりやすいですね。
私はコーチングを職業としていますが、これもなかなかカタチに見えにくい
ものです。コーチングをすることで、必ず効果は上がるんですが、やる前に
何か示すとなると。。。。。です。
そう思っていたら、昨日参加したセミナーでひとつのヒントがありました。
そのヒントとは「EQ」と「コーチング」の組み合わせです。
2)EQリーダーシップトレーニングセミナーとは
これは私の師匠と、その師匠の師匠の2人のコンサルタントが協力して
行ったセミナーです。タイトルは「EQコンセプトに基づくリーダー
シップの在り方とそのスキル」。EQを使ったリーダーシップトレーニング
を紹介する4時間の体験セミナーでした。
http://www.adreamax.co.jp/seminar/info/sinfo.html
EQはみなさんご存知ですか? 知能指数のIQに対して、「こころの
知能指数」とも呼ばれますが、総合的な社会的知性を表したものです。
IQと同じように検査できるようになっており、自分のEQを数字で
知ることができます。
(詳しくはhttp://www.eqj.co.jp/をご覧ください)
3)実際にEQ検査を行う
セミナーではいきなりEQ検査(簡易版)を行うことから始まりました。
EQ検査を提供するパソナ本社で行ったこともあり、すぐに検査結果が出ま
す。検査結果ではEQが24の要素ごとに分類され、それぞれの偏差値が
表示されています。自分がどの部分が強いのか、弱いのか一目で分かります。
4)EQ検査をもとに実際にコーチングする
EQ検査結果から、その人が伸ばすべき部分を絞り込むことができます。
そして、そこを手がかりにしてコーチングを行っていきます。今回の
セミナーでは、参加者の協力を得て、実際に2人の方のコーチングが
行われ、約15分ずつのセッションの中で、問題の明確化、その解決のための
行動までが導き出されていきました。
5)EQとコーチングで目に見える成果を出す
実際のリーダーシップトレーニングでも、EQ検査を最初に行います。
そして集合研修に加えて、個別のコーチングセッションを設けます。
最後には、再度EQ検査を行って、最初の結果と比べて、トレーニングの
成果を確認していきます。
この仕組みは、目に見えやすい成果を出す一つのカタチだと感じました。
1)EQという数値化された結果で、使用前後を比較することができる。
2)個別コーチングで、その改善を継続的にサポートできる。。
3)EQ結果があるので、コーチングもやりやすく、明確なものになる。
4)個別コーチングを受けることで、トレーニング効果を実感できる。
EQとコーチングという異質なものの組み合わせは、
「企業にとって目にみえる成果を出すには?」という問いの一つの
ヒントのような気がしています。
あなたはどう思われますか?
ここでは、EQとコーチングの部分だけをご紹介しましたが、セミナー
では、「なぜEQとリーダーシップなのか?」といった解説をはじめ、
リーダーシップ・マネジメント・サイクルなどのフレームワークも豊富で、
リーダーシップに関してもとても興味深いものでした。
近日中に、セミナーを主催したアドリーマックスのメルマガでも内容が報告
されるそうなので、ご興味のある方は、アドリーマックスのホームページを
チェックしてみください。
http://www.adreamax.co.jp/
■今週の本:「<意識>とは何だろうか」(下條信輔著 講談社現代新書)■
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061494392/mycoach-22
前号では、中公新書の「心の起源」を紹介しました。あれから、私の中で
急に新書への関心が高まってきました。考えてみれば、最近は新書コーナー
にほとんど行っていませんでした。改めてみてみると、けっこう面白い本が
あります。
新書なので、とてもコンパクトに分かりやすくまとめてあります。普通なら
ちんぷんかんぷんな理系の内容も、だれでもわかるように書いてあります。
今日はそのうちの1冊をご紹介します。3年以上前の本ですが、面白いです。
著者の前著「サブリミナルマインド」(中公新書)は、だいぶ前に
読みましたが、自分の意思決定がいかに外部から操作されているかが分かり、
とても衝撃を受けた覚えがあります。
今回の本ではある実験を紹介することから始まります。
3つの容器を用意して目の前に並べ、左端にお湯、右端には氷水、真中には
ぬるま湯を入れます。そして、左手を左端の容器に、右手を右端の容器に
入れて、30秒数えます。数え終わったら、両手をすばやく抜いて真中の
容器に同時に突っ込みます。
実際にやってみてください。どんな感じがしますか?
おそらく、左手は冷たい水を、右手は熱いお湯を感じます。しかし、両手が
感じているのは同じ温度のぬるま湯なんです。
これが起こる原因は、両手がそれぞれの異なる温度に順応したためで、その
順応の後に残る効果によって、同じ温度なのに違う温度であるように感じた
わけです。
これは錯誤(イリュージョン)と呼ばれるのですが、著者はこの順応や錯誤が
特殊な状況ではなく、いつも起こっているのではないか? と問い掛けます。
先ほどのお湯と氷水の例にしても、お湯や氷水につけない状態に順応している
ともいえ、お湯や氷水につけた時に錯誤が起きているともいえるわけです。
錯誤と「正しい知覚」があるというよりも、われわれの主体と環境
との相互作用の結果ととらえるべきなのです。
このことは、温度を知覚することだけではなく、あらゆる感覚のあらゆる
瞬間に言えることです。われわれが知覚する瞬間・瞬間には、われわれが
これまで順応してきた過去の経験、学習・記憶がそこに現れて、影響して
いるのです。そして、その瞬間の経験をまた過去のものとして記憶し、
次の瞬間を知覚していくことが続いていきます。
このように、客観的に見える環境世界も脳の状態に依存しています。そして、
その脳の記憶自体は環境世界によっています。脳も環境世界も互いに
依存しあっているわけです。そして、環境に働きかけるものとして、
体もそこにかかわってきます。
さらに著者はもっとも重要な錯誤について、筆を進めていきます。その
錯誤とは、「他者の心の存在」です。「他者の心の存在」は科学的に
証明することは不可能です。しかし、この錯誤はわれわれが世の中に
適応していくために適切な錯誤だといえます。
実はこの「他者の心の存在」によって、意識が発生していくのです。
「痛み」の意味を覚えていった過程を想像してみてください。転んだり
して痛がっているときに、おとなから「痛いのかい?」と聞かれ、そう
いうときには「痛い」というのだと教えてもらいます。そこから自分の
状態の意味を学ぶのです。
自分をもう一人の他人として外から観察し、名指してもらうことによって
しか、自分の様子を記述することはできない。また、そのようにでしか、
自分を意識することすらできないわけです。
ここから、さらに無意識へと進んでいくわけですが、紹介はこの辺りに
しておきます。前回ご紹介した「心の起源」と課題はもろに重なって
います。
この本を読んだ後は、今経験していること、他者とコミュニケーション
していることが、今まで以上に深いものに感じられるはずです。
amazonでは取り寄せになっています。書店で見かけたら手に
とってみてください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061494392/mycoach-22
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■■■今週の出来事■■■
金曜日に証券外務員2種の試験を受けてきました。
無事に合格し、本格的にフィナンシャルプランニング・マネーコーチング
業務を行っていきます。
週末に名古屋に行って、NLP仲間が主宰する会に参加してきました。
私が目指す「安心できる場・人が自分らしくなれる場」を実体験できま
した。近い将来に私もこんな”場”をつくるのが夢です。
今週はビデオもテレビもほとんど見ず。
CFP(フィナンシャルプランナー)の試験勉強も本格化し、
本を読む量も減っていますね。
■■■最後に■■■
第3号はいかがでしたか?
発行がいつも木曜朝になるので、1日早い発行を心がけます。
ご質問やご意見がございましたら、
お気軽にutsude@hotmail.comまでお寄せください。
メールをもらえるととてもうれしいです。
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